あなたはジョギングしてますか？
ダイエットや健康維持などの目的で
手軽に始められるジョギング。
最近では「ランニングウォッチ」をして
走っている人も多いですよね。
とはいえ高性能なものは3万円近くする
ので気軽に始めたい人には高い出費
です。
そこでおすすめなのがランニングウォッチP1
です。
１万円以下という安さが魅力ですが
ダイエット目的であれば十分な性能を
持っています。
このランニングウォッチのメリット
だけでなくデメリットも紹介するので
ご覧下さい。
目次
ランニングウォッチとは
まず初めにランニングウォッチとは
何かを簡単に紹介します。
この記事に到達している時点でわかって
いる方のほうが多いかもしれませんね。
ランニングウォッチとはトレーニングの
計測をしたりデータ管理をしてくれる
腕時計のことです。
走ったルートや距離、速度などのほかに
心拍数や消費カロリーが計測できます。
最近のダイエット界では心拍数が重視されて
いるため心拍数を常時把握できるのは
ありがたいですよね。
ランニングウォッチP1でできること
ランニングウォッチP1はスマートウォッチ
です。
スマホの腕時計版をイメージすれば
わかりやすいかもしれませんね。
スマホと連携させることでメールや
LINE、電話などの受信を知らせることも
可能となっています。
※ランニングウォッチP1単体で送信は出来ません
運動データ計測
運動についてはジョギング（ランニング）
以外にもサイクリングや水泳、エアロビ
など様々な運動のデータを計測できる
ようになっています。
運動データはスマホアプリと連携させる
ことでより詳しく見ることができます。
ジョギングやサイクリングはgoogle mapを
利用して走ったコースが表示されます。
心拍数や速度なども常時計測されるため
グラフ表示させることができます。
ルートとグラフを見ることでどこで
心拍数が上がりすぎたかなどをチェック
できるのがありがたいですよね。
普段も便利なタイマー・リマインダー
タイマーやスケジュールアラームを
設定することができます。
音声ではなくバイブで知らせてくれる
ため、周囲に人がいる場所でも迷惑に
なりません。
タイマーだけでなく「○月○日○時」
という設定もできます。
デメリット
ランニングウォッチP1はデメリットが
いつくかあります。
中華製
中国製品です。
どうしても中華製は質が悪いイメージが
でてきてしまいますよね。
ただし、日本語で表示できますし
ルートや心拍数は正しく計測されます。
消費カロリー表示が怪しい
最大の欠点はカロリー表示が正確では
ないという点でしょう。
もちろん腕時計で正確な消費カロリーを
計測するのは難しいのですが、この腕時計は
他のランニングウォッチより高めの結果が
出ます。
たとえば48kgの私が10kmを心拍数120前後で
2時間かけて走った場合の消費カロリーは
なんと800kcalです。
一般的には1kmで50～60kcal程度であることを
考えるとちょっと多いですよね。
個人的には消費カロリーが大きいほうが
モチベーションが維持できるのでありがたい
ですが、しっかりと計算したい人には不満
でしょう。
また、ランニングウォッチP1で計算された
消費カロリーをもとに食事を食べてしまうと
摂取カロリーのほうが多くなってしまう
可能性もあります。
ですのでランニングウォッチP1の消費カロリー
表示はあてにしないほうがよさそうです。
最後に
ということでランニングウォッチP1の
メリット・デメリットを紹介してみました。
ダイエットや健康維持が目的の場合、
心拍数を上げすぎると意味がなくなると
言われています。
常時心拍数を計測し、指定の範囲を外れたら
バイブでお知らせしてくれるこの腕時計は
かなりスグレモノです。
値段が１万円以下なので「ランニングウォッチ
ってどんなものなの？」という人に特に
おすすめできます。
なによりも毎日走った結果がデータとして
蓄積されていくので達成感がありますよ！