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あなたの番です 黒島沙和(西野七瀬)の序盤の包帯は中二病?自宅のホワイトボードで事情が変わる

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日テレドラマ「あなたの番です」に

登場する理系女子大生の黒島沙和。

 

序盤では常に体に包帯や湿布をしており

DVを疑われていましたよね。

 

そのため「交換殺人ゲーム」に書いた

名前はDVをしている彼氏なのでは

ないかと予想している人もいました。

 

ですがもしかしたらただの中二病なのかも

しれません。

 

その根拠を紹介していきます。

 

 

 

黒島沙和とは

 

202号室に一人で住んでいる女子大生です。

 

大学では数学科に籍を置いています。

 

演じている女優や脚本家・秋元康との

関係についてはこちらをご覧ください。

 

あなたの番です 202号室の理系女子大生・黒島沙和(くろしまさわ)役の女優は誰?

 

 

序盤は包帯や湿布、眼帯など常に怪我だらけだった

 

包帯をしていたり眼帯をしていたりと

痛々しい姿をしていた黒島沙和ですが

ある段階からぱったりと怪我がなくなって

います。

 

劇中では登場人物が誰一人そのことに

触れていません。

 

 

ホワイトボードは中二病の証

 

第6話では「交換殺人ゲーム」の話し合いを

するために黒島沙和の自宅を使うことに

なったのですが、奥の部屋には誰が何を

書いたかなどをまとめたホワイトボードが

置いてありました。

 

黒島沙和は「ノートだけでは書ききれない」

とドヤ顔をしていましたよね。

 

しかし実際にはノートのほうがたくさん

書けます。

 

実際、黒島沙和がホワイトボードに書いて

いた数式は大学ノート1ページで収まる

内容です。

 

これは理系の大学生がまれに陥るという

中二病の症状の1つです。

 

ドラマ「ガリレオ」の湯川博士のように

ホワイトボードで計算をしたらかっこいいと

思ってしまうのですが、実際にやってみると

ノートのほうがたくさん書けますしペンと

持ち方が違うのできれいに書けません。

 

そして結局ルーズリーフやコピー紙に

戻るのです。

 

経験者だからわかります。

 

 

「交換殺人ゲーム」についてまとめた

内容をわざわざ裏返し、数式を書いた面を

表にしていたことからも学のなさそうな

主婦相手にマウントを取りたい気持ちが

透けて見えます。

 

 

ということで包帯も中二病の可能性が高い

 

ホワイトボードの一件は中二病の症状の

可能性が高いです。

 

そして中二病の代表的症状といえば

眼帯と包帯ですよね?

 

つまり黒島沙和は序盤も特にDVを

受けたわけではなくかっこいいと思って

包帯を巻いていただけの可能性がある

のです。

 

彼氏らしき人物と手を繋いでいたシーンが

あるので、彼氏から「イタイからやめて」

と言われて我に返ったのかもしれません。

 

 

第2話で手塚菜奈に見せつけた理由

 

第2話では手塚菜奈と話をした際にわざと

腕の包帯を見せつけるシーンがありました。

 

当時は「DVを受けていることを知らせようと

しているSOS」ではないかと言われて

いました。

 

ですが中二病だと仮定してみるとあの行為は

かっこいいと思って見せびらかしていただけに

見えてきますね。

 

 

最後に

 

日テレ「あなたの番です」の黒島沙和の

包帯について、中二病説を紹介して

みました。

 

ホワイトボードはノートよりも書く

スペースが少ないので黒島沙和の

「ノートだけで書ききれない計算」は

ありえません。

 

さらにわざわざ議題が書かれている面を

反対側にして計算式を見せていたのは

完全に中二病患者の行動です。

 

包帯に関しても、第2話では手塚菜奈に

わざと腕の包帯を見せつけるシーンが

ありました。

 

当時は視聴者も「助けを求めたのでは」

と予測していましたが、中二病ならば

包帯を見せつけるのがかっこいいと考えて

いたことになります。

 

 

 

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