TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」に登場する、横浜消防署で働くミコトの後輩の上田祐樹役の俳優は誰でしょうか。
なかなか仕事に慣れることができず苦しんでいるようですね。
上田祐樹役の俳優は誰?
伊藤あさひです。
2018年の特撮ヒーロー「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でルパンレッドを演じています。
シリーズ初の2000年代生まれのレッドだそうですよ。
2019年は他に「俺のスカート、どこ行った?」「べしゃり暮らし」「カフカの東京絶望日記」などに出演しています。
プロフィール
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名前:伊藤あさひ(いとうあさひ)
生年月日:2000年1月19日(19歳)
出身地:東京都
身長:178cm
血液型:O型
事務所:研音
上田祐樹とは
横浜消防署の救命士として働いている若い青年です。
ミコトの後輩にあたります。
命を救う仕事に憧れて救命士になりましたが、実際には助けられない命もあり、そのことに苦しんでいます。
仕事は24時間勤務で24時間休みという過酷なシフトということもあり、なかなか疲れが取れていないようです。
また、彼女と休みが合わないことにも悩んでいます。
第6話では内勤への異動願いを出そうとしています。
ミコト、悩みに答えず自分語り
ミコトは自分にも似たようなことがあったと話しだしますが、個人的にはこの手の「俺も同じことを悩んだよ」と先輩風を吹かせる人が苦手です。
それでどうやって乗り越えたのか、具体的でこちらにも適応できるアドバイスがあればいいのですが、結局「みんな悩んでるんだから」という何の役にも立たない結論で終わることが多いです。
「みんな悩んでいる」という事実は現在進行形で悩み苦しんでいる人の助けになるのでしょうか。
「悩んで乗り越えたんだよ」と言うのならその乗り越え方を教えてください。
私は何度か「みんな悩んでいるんだからそれは些細なことだよ」と言われたことがあり絶望しました。
むしろ「みんな悩みつつも前を向ける悩みになぜ私は打ちのめされているんだろう」という無力感や劣等感が膨らみ、余計辛くなりました。
結果的にその悩みの根源である仕事を辞めることで解決しましたが、「俺も悩んだよ」「みんな辛いんだよ」というのはアドバイスにはならないことを知って欲しいです。
・・・もしかしてそう思っているのは私だけなのでしょうか。
普通は「みんなも同じ悩みを持っているんだよ」と言われたら「そうなの?やったー!じゃあたいしたことないのね、明日から輝けるわ!」となるのでしょうか。
最後に
TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」に登場するミコトの後輩の上田祐樹を演じている俳優は伊藤あさひです。
まだ地上波ドラマのレギュラーはあまりないのですが、演技力は高いように見えますね。
救命士という仕事にプレッシャーを感じているようで、内勤に異動させてもらえないかと考えているようです。
第6話ではミコトの自分語りを聞いてなぜか前向きになっています。
私だったら「ウザい先輩だったなぁ」で終わるところです。