当記事は日テレドラマ「3年A組-今から
皆さんは人質です-」の登場人物および
ストーリーについて記述したものです。
現実の人物・団体・事件とは一切関係が
ありません。
第5話では柊一颯(以下、ブッキー)が
倒れてしまいました。
そんな中、共犯者である警察官(大友康平)が
うかつなことをしていますね。
うかつな警察官
ブッキーと通じていた共犯者である
五十嵐刑事(大友康平)。
この刑事はお偉いさんで「理事官」です。
今回の事件の指揮を執っている人物で
警察の動きをコントロールしたり
情報をブッキーに伝えていました。
ブッキーが倒れたことを知らずに
電話をかけてきます。
しかしこのときブッキーは意識を失って
いたため、出たのは生徒の茅野さくら
でした。
相手が喋りだす前に一方的に郡司刑事の
動きを喋りだしてしまいます。
うかつですね。
自分が刑事の立場でありながら犯人と共謀
していることをきちんと理解しているので
しょうか。
電話の登録名「I」とは
英語で「I」は「私」という意味ですよね。
この刑事とブッキーは一心同体という
意味なのでしょうか。
・・・と、そんな深読みは不要で
単純に刑事の名前が五十嵐だからです。
IgarashiのイニシャルがIなだけ
です。
伏線になる?
第2部では生徒たちがブッキーの意志に
共感し立てこもりを続けます。
しかしブッキーから直接刑事にも繋がりが
あることが説明されていません。
この小さな「違和感」は後で大きな
不信感へと変わるのでしょうか。
ただ、これまでのストーリーでは
伏線らしきものは一切関係なく毎話
突然新しい事実が判明していますよね。
今回の電話の件もただのうっかり刑事
というギャグの可能性もあります。
最後に
日テレ「3年A組-今から皆さんは人質です」
では五十嵐刑事(大友康平)が電話の
相手を確認もせず余計なことを喋って
共犯者の存在を茅野さくらにバラして
しまいました。
これが今後の伏線になっているのか
わかりません。
今のところこのドラマにはそういった
細かい心の動きは重要視されない
大雑把な内容となっていますし
今後も何もなかったかのように話が
進んでいくかもしれませんね。