当記事は日テレドラマ「3年A組-今から
皆さんは人質です-」の登場人物および
ストーリーについて記述したものです。
現実の人物・団体・事件とは一切関係が
ありません。
レイナのフェイク動画を購入した"Hunter"は
どうやら武智大和のようです。
これまで緊張感もなくアホな行動ばかり
とってきただけにサイコパス感はあります
よね。
※
ここでいうサイコパスはスラングの意味です。
精神病としてのサイコパスは専門家による
診断が必要です。
目次
平成最後のカリスマ熱血教師、やはり黒幕か
第６話ではフェイク動画を購入した教師を
あぶりだすという話でした。
水泳部顧問の坪井先生が疑われましたが
違ったようです。
ラストでは柊一颯（以下ぶっきー）が
「Hunterさん、いや武智大和先生」と
名前を明かしました。
これまでぶっきーは真実は知っていても
名前を明かしたりはしませんでした。
今回はなぜ名前を明かしたのでしょうね。
感情が欠落している可能性のある武智大和
自分の学校の生徒が人質になっているにも
関わらずバラエティ番組に出演したり
写真集などを配って回ったりと明らかに
おかしな行動を取っている武智大和先生。
感情が一部欠けているようにも見えますね。
個人的にはドラマ等で描かれる愉快犯的
犯罪者はこういう人物を思い浮かべます。
第１話冒頭でも事件の全容が明らかに
なる前から「面白くなってきたぁ」と
とんでもない発言をしています。
五十嵐刑事（大友康平）の意味深発言
ぶっきーからHunterは名乗り出るようにと
言われて大騒ぎになっていた教師陣。
つかみあいの喧嘩に発展した場には
武智大和はおらず、その後疲れ果てた
教師に自分の写真集を配っています。
それを見た五十嵐刑事（大友康平）は
あなたはずいぶん冷静なんですねぇ
と意味深な声をかけています。
あんな顧客リストの映像なんて何の
証拠にもなりませんから
という返答に刑事は含みのある表情を
していました。
何か知っているのかもしれませんね。
単純に大友康平の顔が怖いだけかも
しれませんが、何かぶっきーから
聞かされていたため疑いの目を向けて
いるという可能性も高そうですよね。
本当にHunterは武智大和なのか
第６話ラストでぶっきーが名指しで
武智大和をHunterだと言った以上、
フェイク動画を購入したのは武智大和
なのでしょう。
直前に無実の坪井先生を陥れようとした
水越涼音にあれだけ激怒したぶっきーが
言うのですから確信があるのでしょうね。
まだ何か新事実がある？
何話まで続くのか分かりませんが現在まだ
第６話が終わったところです。
「3年A組」はこれまで伏線なしでいきなり
新事実が発覚するという展開ばかりでした。
ですのでこれからも「予想するのも
バカらしい」ような新展開がありそうです。
それでもあえて予想するのであれば
武智名義で購入した黒幕がいるだとか
武智先生が他の先生たちを操っているだとか
でしょうか。
個人的には武智大和が罪悪感などを
持たない自分さえ目立てばいいという
承認欲求を爆発させた犯人というのは
ありきたりではありますが面白い展開
だと思います。
いい意味で予想を裏切る展開になると
いいですね。
最後に
日テレ「3年A組-今から皆さんは人質です」
でフェイク動画を購入した"Hunter"は
武智大和のようです。
これまで教師の中で最もクレイジーな
態度を取り続けていただけに「予想通り」
という声も上がっています。
ただ、第６話の時点ではぶっきーが
言っただけで理由などは一切明かされて
いません。
これまで同様に伏線の存在しない新事実が
まだ出てくるのでしょうか。