TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」第4話では主人公メイの家に二人目のおじさんがやってきます
このおじさんは、メイの父親です。
演じているのは誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
メイの父親役の俳優は誰?
光石研です。
朝ドラ「おしん」「はね駒」「ひまわり」「瞳」「ゲゲゲの女房」「ひよっこ」、そして「エール」ではヒロイン関内音の父親役を演じています。
大河ドラマ「峠の群像」「翔ぶが如く」「武蔵MUSASHI」「新選組!」「義経」「風林火山」「おんな城主直虎」などに出演しました。
最近では2019年の「デザイナー渋井直人の休日」で第15回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞を受賞しています。
ちなみにこのドラマは光石研の初主演ドラマです。
プロフィール
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名前:光石研(みついしけん)
生年月日:1961年9月26日(58歳)
出身地:福岡県北九州市八幡西区
身長:173cm
血液型:A型
事務所:鈍牛倶楽部
メイの父親は原作ではとても影が薄い
「私の家政夫ナギサさん」の原作は「家政夫のナギサさん」という漫画ですが、ドラマは原作漫画とかなり展開が変わっています。
メイの父親は、「母親を働きに出さず家庭を守るよう望んだ」という母親側の言い分で触れられているだけで、8巻まででは姿も描かれていません。
私はそのことで勝手に「離婚したか亡くなったかですでにいないもの」と勘違いしていました。
ドラマで登場することがわかったため再度読み直しましたが、原作漫画でも亡くなったとは書かれていません。
ただし、母親が働くことを許さなかったとされておきながら子育てや家事について厳しく言っていたわけではなく、母親は自炊をせず習い事など自分のことばかりしていたとされています。
最後に
TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」に登場するメイの父親を演じる俳優は光石研です。
予告ではナギサさんと和やかに晩酌をしていますが、どんな性格の父親なのでしょうか。
原作漫画ではほとんど描かれず、言動は母親側の一方的な言い分でしか明かされていません。
母親は自分が働けなかったことでメイに対し「男に勝て」と呪詛のように繰り返してきました。
それを考えると両親は不仲、父は男尊女卑、などなどよくないイメージを思い浮かべてしまいます。
ですがドラマ版ではそうではなさそうですね。