こんにちは。
猫の下僕です。
バレンタインまで1週間をきりました。
渡す準備はOKですか？
当日の相手の予定は聞きだせました？
まだの方、大丈夫です！
まだ間に合います！
普段から喋れる相手との約束
とりあえず、チョコレートを渡すため、
2月14日は相手と会う約束を取り付けて
おきたいですよね。
毎日会うことが確実な同僚や同級生だと
しても、「チョコを渡すために時間を
作ってもらう」という約束を取り付け
られれば、もはや告白は成功したも同然。
それができたら苦労はしない！という方、
こんな方法はいかがでしょうか。
【体験談】チョコを渡すことを匂わす
バレンタインの数日前に、もうすぐ
バレンタインですねと話題にします。
その時に、今年は本命もいないから
作ろうか迷うんですけどどうしよう
かなって独り言のようにいいます。
彼の方から俺に作ってくれてもいいよと
言われれば作戦成功。
本気にしちゃいますよ！とか言いつつ、
こちらも満更ではないことを伝えましょう。
言われなくても大丈夫。
そうなのかって流されかけたら、先輩は
誰かにもらう予定はあるんですか？
と逆に聞きましょう。
「ない」と答えたら、じゃあ
さみしいもの同士ということで作って
あげますよと言い、彼に作る口実を
作ります。
事前に相手に意識させることに成功したら
当日は思っていることを口で伝えましょう。
運が良ければ、彼の方から良い返事が
来るはずです。
私はこの方法で大好きだった彼と
つきあうことができました。
ポイント
まずはバレンタインを話題にすること。
この時点では、ただの世間話なので
仮に相手に気になる人がいたとしても
セーフです。
さらには、（目の前のあなた以外に）
本命がいないことをアピールすることで
フリーだということも伝えられます。
「さみしいもの同士」ということで、
義理チョコっぽい雰囲気が出せるため
最悪脈がなかったとしてもゴマかせます。
相手に少しでも脈があるならば、
チョコをあげる約束を取り付けることで
かなり意識させることができるはず。
また、「チョコを渡す」ということが
確定するため、相手にどんなチョコが
欲しいかも聞けますし、さらに踏み込んで
理想の相手から貰うシチュエーションを
聞いてしまうのもよいでしょう。
このとき、人によっては「チョコは苦手
だけど、こういうものを貰えたら嬉しい」
などの情報が手に入るときもあります。
相手が望むものがわかったら、あとは
実践するだけです。
男性は好意を寄せられると意識しだす
多くの男性は、好意を持って接すると、
意識しだし、好きになります。
ちょっと話しかけただけで好きになる
というのは、女性経験が少ない人だけ
ではありません。
「好きになって欲しいなら、まずは
こちらが好きになる」というのは
心理学的にはメジャーな方法ですが、
当然男女関係にもそれは当てはまります。
女性が好意をハッキリと示すことが
できる機会は、多くはありません。
年1回のチャンスを最大限に活かしましょう。
義理かと思ったら本命だったサプライズ！
事前にとりつけた約束では、義理なのかな
と思われる可能性が高いですが、そこから
当日の本命チョコサプライズで、男性の
心は大きく揺れ動きます。
「義理かも」「でもチョコ貰える」などと
ふわふわしている相手へ、しっかりと
本命チョコであることを伝え、射止めましょう。
きちんと言葉で「好き」ということを
伝えるのが大切です。
それが難しいようならば、せめて次の
約束を取り付けましょう。
次の約束はホワイトデーではありません。
そんな遠い日の約束をしたところで、
ここまで揺らせた相手の心は落ち着いて
しまいます。
18日か19日の土日にデートの予定を取り
つけられればベストです。
最後に
いかがだったでしょうか。
事前の調査として、この方法は使える
という人は多いかと思います。
バレンタインデーまであとわずか。
悔いのないよう、がんばってください。