TBSドラマ「集団左遷」に登場する
イケメン社員・滝川晃司を演じる俳優は
誰でしょうか。
原作小説を基にどんなキャラクターか
紹介しますのでご覧ください。
このドラマは原作小説が存在しますが、
2本の異なる小説が混ざっています。
舞台は「銀行支店長」ですが滝川を含む
登場人物や大枠のストーリーは「集団左遷」を
元ネタとしているようです。
目次
滝川晃司(たきがわこうじ)を演じる俳優は誰?
神木隆之介です。
映画「君の名は。」の立花瀧役や
「借りぐらしのアリエッティ」の翔役など
声優としても活躍していますよね。
イケメンで声も魅力的なので女性ファンが
とても多いです。
プロフィール
名前:神木隆之介(かみきりゅうのすけ)
生年月日:1993年5月19日(25歳)
出身地:埼玉県
身長:168cm
血液型:B型
事務所:アミューズ
滝川晃司とは
三友銀行蒲田支店の法人営業一課に
所属しています。
能力が高く、幹部候補と目されていた
もののとある事件で出世競争に敗れた
「奈落のエリート」です。
神木隆之介 コメント
ドラマ出演に向けて神木隆之介が
コメントしています。
福山さんをはじめとする諸先輩方と
TBS日曜劇場でご一緒でき、
とても光栄に思っています。
生きていると色々な壁に当たり、
時にはくじけそうになりますが、
日曜の夜にこのドラマを見て
「明日からまた1週間頑張ろう!」と
思って頂けるとうれしく思います。
諸先輩方の背中を追いかけて、
必死で頑張ります!!
原作での滝川晃司
原作小説「集団左遷」では舞台は銀行では
なく不動産会社です。
舞台が銀行のドラマ版とは大きく違いますね。
滝川を含めた社員のいる「左遷部屋」は
首都圏特販部という名前がついています。
同じエリアで営業する部署もある中で
短期間に10億円ものうりあげを上げないと
全員がクビとなってしまいます。
滝川はその首都圏特販部の第四営業部長と
なっています。
第四営業部は千葉・神奈川などの郊外の
マンションを販売するのが主な仕事です。
滝川の性格
普段からおしゃれな人物で周囲からは
やや軽薄そうに見えています。
女性を口説くことを生きがいとして
いますが、原作では「女が口説ければ
客も口説ける」として営業能力を推されて
います。
実際、その「たらし」の力で出版社に
特集記事を書かせたりと左遷部屋の起死回生の
策を成功させています。
原作とだいぶ違うドラマ版滝川晃司
原作の滝川とドラマの滝川はだいぶ違い
ますね。
イケメンであることは変わりありませんが
原作ではあくまで「おじさんの中では」
というレベルでした。
一方のドラマ版では若手社員として
現役の(?)イケメンです。
ドラマ版滝川晃司
ドラマ版では中学から有名私立に
通っていたエリートです。
若く見えますがすでに部下を持つ立場に
います。
東京や大阪の支店で法人営業を担当
してきました。
社会人としての適性なし?
学力優秀で元幹部候補生ですが
社会人としてのマナーは持って
いないようです。
新しい支店長が配属される日に遅れて
出社し、あくびをしながらやってきたり
支店長と会話する際にポケットに手を
つっこんだままロッカーによりかかるなど
常識では考えられない態度です。
最後に
TBSドラマ「集団左遷」に登場する
滝川晃司を演じるのは神木隆之介です。
原作ではキザな女たらしですがドラマでは
どうなるのでしょうか。
イケメンで若い社員なのでキザな態度を
取ってもサマになってしまいそうですね。