2020年11月に乃木坂工事中で「自己分析選手権」という企画が行われました。
各メンバーが「自分の思う長所・短所」を挙げ、仲のいいメンバーがそれを予想し答えるというクイズ形式の企画です。
他のメンバーは短所を答えるシーンでクレームのような悪口が飛び出すこともありましたが、清宮レイはほぼノーダメージでした。
清宮自身が挙げた長所・短所と、クイズ回答者である早川聖来・筒井あやめ・田村真佑が口にした「清宮レイの長所・短所」を紹介しますのでご覧ください。
清宮レイ自身が思う自分の長所
第1位・コミュ力モンスター
第2位・いつでもポジティブ
第3位・フットワークが軽い
いつも笑顔で誰とも打ち解け合えるというのは清宮レイのイメージ通りですね。
4人それぞれが初対面でも全員と仲良くなれるそうですよ。
気が合う1人と固まらないところがガチなコミュ力モンスターですね。
メンバーが思う清宮レイの長所
答えるメンバーは同じ4期の早川聖来・筒井あやめ・田村真佑の3人です。
答1位の「コミュ力モンスター」が伏せられ、それを早押し形式で回答しています。
笑顔がかわいい(早川聖来・談)
足が長い(田村真佑・談)
元気(筒井あやめ・談)
誰にでも喋りかけられる(早川聖来・談)
先輩に話しかけられる(田村真佑・談)
この2つはほぼ正解ですが「〇〇力モンスター」というヒントが出ました。
行動力(早川聖来・談)
交友力(田村真佑・談)
コメント力(田村真佑・談)
コミュ力(早川聖来・談)
清宮レイ自身が思う自分の短所
第1位・相手の気持ちを考えるのが下手
第2位・目立ちたがり
第3位・飽き性
清宮レイは「目立ちたがり」がいい方向に発揮されているようです。
乃木坂加入当時中学生だった清宮レイは、学校では生徒会長をしていました。
「一番上がかっこいい」という理由だったそうですが卒業式の答辞では多くの父兄が涙する内容を立派に読み上げたりもしています。
アイドル(芸能界)でも当然この「目立ちたがり」があるほうが強いですよね。
1位の「相手の気持ちを考えるのが下手」と「ポジティブ」の組み合わせはちょっと怖いですね。
清宮レイはかわいいから許されそうですが、放っておいて欲しいときに無駄に明るく近寄られるとしんどいときもあります。
メンバーが思う清宮レイの短所
1位を答えるクイズです。
人の話を1回で聞かない(筒井あやめ・談)
放っておくとどっか行っちゃう(早川聖来・談)
動きがうるさい(田村真佑・談)
すぐ踊っちゃう(筒井あやめ・談)
機嫌が良い時と悪い時がすぐ分かる(早川聖来・談)
めんどくさい事を押し付けがち(田村真佑・談)
片付けができない(筒井あやめ・談)
ねだり癖がある(田村真佑・談)
ここで「〇〇のが下手」というヒント。
甘えるのが下手(筒井あやめ・談)
人のお世話をするのが下手(田村真佑・談)
人になんかしてあげられるのが下手(筒井あやめ・談)
相手の気持ちを理解するのが下手(田村真佑・談)
筒井あやめが気にしていた「みかんの食べ方」はもう解消されたのかもしれませんね(笑)
クイズ後に田村真佑も言っていましたが「天真爛漫」「コミュ力モンスター」などの長所を反転させて悪く言うとどうなるかと考えながら回答していたようです。
最後に
清宮レイの長所・短所を紹介しました。
本人やプライベートをよく知るメンバーたちの回答ですが、我々ファン側のイメージの通りといった感じですね。
敢えてあげるなら「機嫌が良い時と悪い時がすぐ分かる」が「あれ?清宮でも機嫌悪いときあるんだ?」と思うくらいでしょうか。
ところで、清宮レイと言えば乃木坂工事中初登場時には緊張で涙を流していましたよね。
普段の明るさを発揮できるようになって何よりですね。