日本ハム・シャウエッセンのCMが放送されています。
様々な場面でソーセージを食べながら佇む外国人とBGMがおしゃれですよね。
コロナ禍ということで、「日本を元気にするために」というテーマで制作されたCMとなっています。
CMソングに使われている洋楽は誰もが一度は耳にしたことがある有名な曲ですよね。
タイトルがわからない方のために調べましたのでご覧ください。
CMはカバーであり、原曲の歌手とは別の方が歌っているようです。
※CMで歌っている方はわかりませんでした
日本を元気にするために
YouTubeで公開されているCMの概要欄に、日本ハムの想いが語られていたので引用させていただきます。
日本を元気にするために、
私たちは、私たちにできることをやっていこう。
変わらないおいしさを届けることで、
食卓から、この国を笑顔にしていこう。
たとえ、いいことばかりじゃなくても、
食事の時だけは、少しでも前を向いてもらえるように。
気軽に笑えない今だからこそ、
見た人、食べた人に、思わずクスッと微笑んでもらえるように。
シャウエッセンは、全力で貢献していきます。
大丈夫。おいしい!の力は、きっとすごい。
この音が、私を笑顔にしてくれる。シャウエッセン。
コロナ禍で笑えない日々が続きますが、笑ってはいけないわけではありません。
「美味しい」は人を元気にする力があります。
外食も旅行も躊躇するこんな世の中ですが、簡単に調理できて美味しいソーセージの力で乗り越えましょう。
引用:NipponhamGroup
CMソング 洋楽のタイトルと原曲の歌手は?
タイトルは「好きにならずにいられない」です。
原曲の歌手は、あのエルヴィス・プレスリーです。
1961年の曲で、エルヴィス・プレスリーの代表的なバラードの一つです。
この曲は18世紀のフランスの曲「愛の喜びは」のメロディが基になっているそうですよ。
私は楽曲制作に詳しくない素人ですので、2つの曲を聴き比べても似ているのかどうかわかりませんでした。
最後に
日本ハムのソーセージ・シャウエッセンのCMで使われている洋楽はエルヴィス・プレスリーの「好きにならずにいられない」です。
曲は恋する相手への想いを歌ったものですが、コロナ禍の苦しい今だからこそ「好き」を大切にしたいという日本ハムの想いが込められた楽曲のように感じますね。
特に2020年7月から8月にかけて、日本全国で感染が再拡大しており予断を許さない状況です。
去年まで普通にできていたことができなくなっていますが、いつも通りのシャウエッセンを食べて元気になりましょう。
こういう日々は、頑張らなくて大丈夫です。
普通に美味しいものを食べて、自分の限界を越えない程度に過ごしましょう。
大丈夫、きっとなんとかなります。