フジテレビ「リカ」の第2章が始まりました。
映画会社の制作デスクの金沢千秋という女性は第1部の花山病院編で受付をしていた丘留千秋です。
※離婚して旧姓にもどりました
花山病院では傍観者として気ままにツイートしていただけですが、第2部では早々にリカに見つかり、親友認定された挙句コマとして利用されます。
これまでのように軽々しくTwitterができなくなりそうですね。
早々にリカにバレる
リカは本間隆雄の後をつけたことで嘘を見抜き、会社へ押しかけました。
リカが受付で呼び出しをしているタイミングで金沢千秋が通りかかり、リカの存在に気付きます。
その驚き方から花山病院が崩壊した理由がリカであることに気付いているようですね。
親友認定
リカは3年前に同じ職場で働いていたという理由で金沢千秋を親友認定します。
たしかに過去に同じ職場で働いていた人と全く別の場所で再会したら運命を感じるのはわかる気がします。
ところでリカは花山病院の事件から3年後の第2部でも元気に「28歳」と名乗り続けています。
金沢千秋と知り合った以上、28歳という嘘はバレるはずですが今度は31歳になるのでしょうか。
それとも気にせずに28歳と言い続けるのでしょうか。
親友を利用するリカ
驚くべきことに第6話では親友認定した直後に大金を握らせて「秘密の依頼」をしています。
親友にお金を握らせて依頼をするというのはなかなかのクレイジーな行為ですね。
傍観者から当事者へ
花山病院編では同じ職場にいながらも事件とはほぼ無関係の立場で気ままにツイートするだけだった金沢千秋ですが、第2部の映画会社編では早々にリカに親友認定された上、お金を握らされ秘密の依頼を受けています。
ついに巻き込まれることになってしまったわけですが、どこまで深く関わるのでしょうか。
原作とはほぼ無関係な展開に
もともと第2部は出会い系サイトとマッチングアプリ、印刷会社勤務と映画会社勤務など、原作小説とドラマ版に設定の違いが多かったのですが、第5話時点で原作小説とはほぼ無関係な内容になることがわかりました。
第5章にもチラっと登場した探偵は原作では本間隆雄の大学時代の友人でした。
ドラマ版では別の映画作品の監修のために出版社にやってきたことがきっかけで本間隆雄の事件にも関わるようになりました。
最後に
フジテレビドラマ「リカ」の第2部ではついにツイッター中毒の金沢千秋がリカの起こすホラーな騒動に巻き込まれます。
第2部は原作小説とは設定がまるっきり違うので先が読めません。
どんな結果になるのでしょうか。
金沢千秋はリカに利用されるようですが、どこまで関わるのか気になりますね。
できれば「亜矢ちゃんを連れ出す役」などにはならないで欲しいですね。