日テレドラマ「親バカ青春白書」第4話ではネゴロのYouTube動画がバズり、成金になっていましたね。
登録者は70万人を超えていたようです。
この段階のYouTuberはいくらくらい稼げるのでしょうか。
調べましたのでご覧ください。
総収入は1000万円クラス！？
YouTuberの収入は動画に表示される広告の他に「企業案件」と呼ばれる企業とのタイアップがあります。
企業案件は広告収入より高額なので、これをどのくらいやるかによって同じ登録者数でも収入は大きく変わってきます。
実際、チャンネル登録者数70万人前後のYouTuberを調べてみたところ1000万前後の可能性が高そうです。
実際の登録者70万人前後のYouTuber
現実世界のYouTuberで登録者70万人前後のアカウントを調べてみました。
知名度が高そうなYouTuberとなると、フワちゃんです。
フワちゃんTVは登録者数が71.7万人でした。
推定総収入は745万円とのことです。
その他、一部で圧倒的に人気の「ゆうこす」こと菅本裕子。
ゆうこすモテちゃんねるの登録者数も71.7万人です。
推定総収入は1300万円だそうです。
70万をちょっと下回る登録者数も探して見ました。
PPAPでブレイクしたピコ太郎は70万を下回っています。
公式ピコ太郎歌唱ビデオチャンネルの登録者数は66.1万人です。
推定総収入は4600万円とのことです。
その他、個人的にいつも視聴している筋トレYouTuberののがちゃんの
のがちゃんねるの登録者数は65.9万人です。
推定総収入は930万前後だそうです。
※推定総収入についてはチューバ―タウンを参考にしています
再生数はどのくらい？
このクラスのYouTuberは1本あたり30万から40万回程度再生されているようです。
毎回ちょっとした地方都市の人口レベルの人が視聴していると考えるとネゴロのように天狗になってしまう気持ちもわからなくはありませんね。
最後に
日テレドラマ「親バカ青春白書」第4話でYouTuberネゴロの動画がバズって登録者が70万人になりました。
現実ではフワちゃんやピコ太郎クラスで、総収入は年間1000万overと予想できます。
それまで1桁2桁の再生数だった状況を考えると、あの天狗っぷりは仕方がないかもしれませんね。
ただ、動画編集に協力していた仲間がネゴロをバカにしており、第4話終盤ではネタ切れで再生数が落ちていることが明かされました。
来週の第5話あたりではまた落ちぶれたネゴロが見られるかもしれませんね。