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ノーサイドゲーム プラチナリーグの富永会長役の俳優は誰?御三家の二人目が登場!

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TBS「ノーサイドゲーム」のラグビー

協会(プラチナリーグ)の富永会長を演じる

俳優は誰でしょうか。

 

演歌好きな方なら当然わかりますよね。

 

富永会長はほとんどプラチナリーグの

会議に顔を出さない重鎮です。

 

ラグビー界で強力な発言力を持っています。

 

 

当記事は原作小説を基にしたネタバレが

含まれています。

 

お気を付けください。

 

 

 

富永会長役の俳優は誰?

 

橋幸夫です。

 

若いころには御三家と呼ばれていた

有名な歌手です。

 

ちなみに橋幸夫以外の御三家は舟木一夫と

西郷輝彦です。

 

西郷輝彦はトキワ自動車の社長役を演じて

いますね。

 

舟木一夫も登場するのでしょうか。

 

プラチナリーグ会長やトキワ自動車の社長と

同じクラスの登場人物となると、富永会長の

後ろ盾となっている政治家の野本広大先生が

妥当かもしれません。

 

 

なお原作ではトキワ自動車の社長と

プラチナリーグの会長が会話するシーンは

存在しません。

 

御三家の二人がドラマ内で遭遇することは

なさそうです。

 

 

プロフィール

 

名前:橋幸夫(はしゆきお)

 

生年月日:1943年5月3日(76歳)

 

出身地:東京都荒川区

 

身長:167cm

 

血液型:A型

 

事務所:橋幸夫事務所

 

 

トミナガ会長とは

 

ラグビーのトップリーグである

プラチナリーグの会長です。

 

ラグビー界の重鎮で、この人に睨まれたら

ラグビーを続けられないとまで言われて

います。

 

 

当然無報酬?

 

「ラグビーは金儲けではない」というのが

プラチナリーグ運営側の口癖です。

 

となれば会長をはじめとした役員たちも

無報酬のはずですよね。

 

原作小説では会長たちの報酬については

明言されていません。

 

ですが所属チームから貰っているお金と

使っている費用の間に大きな差があるため

役員報酬は相当な額が出ているものと

思われます。

 

 

結末をネタバレ

 

ここからは原作小説を基に記述して

います。

 

プラチナリーグ運営に関わる衝撃的な

ネタバレが含まれますのでお気をつけ

ください。

 

 

 

アストロズの2年目のシーズンが終わった後

プラチナリーグ運営組織も変革が起きます。

 

変革を主導したのは運営を仕切っていた

専務理事の木戸です。

 

木戸は立場上、君嶋の改革案を片っ端から

切り捨ててはいたものの、内心では君嶋に

賛同していました。

 

会長の影響力が強いために表面上は「会長の

ご意向」に沿うしかありませんでしたが、

裏でじわじわと工作をしており、最終的に

富永会長をプラチナリーグから追い落とす

ことに成功しています。

 

プラチナリーグ自体も、ドラマ版第6話で

君嶋が提案した「ホームアウェー方式」と

「チーム削減(2部制)」を導入します。

 

そしてさらに、腐ったプラチナリーグを

立て直すべく木戸はある人物を役員に

呼んでいます。

 

その人物とは、元アストロズGMの

君嶋隼人です。

 

君嶋はアストロズを改革した手腕を買われて

プラチナリーグを黒字化するために理事に

就任します。

 

エピローグで理事就任が語られたので

その後どうなるかは不明です。

 

個人的には木戸と君嶋のタッグで

プラチナリーグを変えて行くという

物語も読んでみたいです。

 

 

最後に

 

TBS「ノーサイドゲーム」に登場した

プラチナリーグの富永会長を演じたのは

御三家の橋幸夫です。

 

すでに御三家の一人である西郷輝彦が

トキワ自動車の社長として出演しています。

 

もう一人の御三家・舟木一夫も登場すると

いいですね。

 

 

演じている富永会長はプラチナリーグが

腐っている原因ともなっている

「ラグビー界のガン」です。

 

アストロズが優勝するまでその体制は

変わりませんが、原作小説エピローグでは

専務理事の木戸が反旗を翻し富永は会長の

座から陥落しています。

 

 

 

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