ニジプロ(NiziProject)という日韓共同のガールズユニット発掘オーディション企画に参加している花田恵理奈について、地方予選最終審査の様子をレポートします。
最終審査でのダンス動画やパク・ジニョンの評価なども紹介しますのでご覧ください。
花田恵理奈のプロフィール
花田恵理奈はニジプロドキュメンタリーの第1話で履歴書が表示されるのですが、ほとんどモザイクがかかっています。
今後明かされていくかもしれませんね。
現時点で分かっているのは出身地(オーディション参加地)が名古屋であることだけです。
なお、ダンスに関しては5歳から13歳までおよび14歳から現在まで続けていることがわかっています。
芸能界に興味がなかった花田恵理奈
小さい頃からダンスをしてきた花田恵理奈ですが、芸能界には興味がなかったようです。
転機となったのは中学1年生の頃で、TWICEにハマり所属しているJYPにも興味を持っていたとのこと。
今回のNizi Projectが日本でオーディションを開催すると聞いてチャンスだと思ったようです。
ちなみに今回がオーディションそのものも初めてだそうですよ。
花田恵理奈の武器
今回のニジプロにはダンス部門で応募しています。
※募集部門は「ボーカル」「ダンス」「モデル」「ラップ」
本人もダンスには自身があると語っており、特に自分の武器だと思っているのは表情とのことです。
実際、最終審査では主催者でもあるパク・ジニョンから「笑顔が素敵です」と評価されています。
花田恵理奈のダンス動画
虹プロのYouTube公式アカウントでダンス動画が公開されています。
引用:YouTube Nizi Project Updates
楽曲はTwiceのCandyPopです。
ダンス動画の裏話
最後に「カムサハムニダ(ありがとう)」と韓国語で挨拶をしていますね。
このダンス動画は最終オーディションのものです。
会場に入ってくる際にも「アニョハセヨ(こんにちは)」と挨拶をしています。
主催者がパク・ジニョンであることから、韓国語を使うことが評価の一つと考えたのでしょう。
少しでも評価が上がることは全てやろうという意欲を感じますね。
ちなみに実際に韓国語で会話ができるわけではなく、使える言語は日本語のみで英語は勉強中とのことです。
この最終オーディションでは、パク・ジニョンが直接審査員をしています。
パク・ジニョンは名前からわかる通り韓国人ですが、この審査ではほとんど日本語で質疑応答をしています。
※不自然なカットがあるため、後でつなぎ合わせて編集している可能性はあります
主催者 パク・ジニョンの評価
最終面接は主催者であるパク・ジニョンが直接審査しました。
その時の花田恵理奈への評価は
ダンスはまだまだ足りないけど
笑うときに見る人を笑顔にする力があります
その力がわざとらしくないです
本当にナチュラルに感じられました
自分だけの明るくて元気な力が
本当によかったです
まだまだ足りないけど
合格させます
2回「まだまだ足りない」という言葉が出てくるのが気になりますが、パク・ジニョンが当初から口にしている「ナチュラルさ」が評価されての合格です。
パク・ジニョンは初めてのオーディションで緊張しているであろう花田恵理奈に対し、最初から頻繁に微笑みかけて緊張を解いていました。
ダンス審査中もニコニコしながら見つめており、オーディション参加者を委縮させず全力を引き出そうとしているのが見てとれました。
裏評価
パク・ジニョンは花田恵理奈が退出した後、スタッフに評価を伝えています。
本当にかわいいです
表情がすばらしいです
本当にアイドルになれる人材です
最後に
Nizi projectに参加している花田恵理奈について、地方予選の頃の様子を中心に紹介しました。
TWICEファンでダンスが武器の彼女は韓国合宿・デビューへとコマを進めることができるのでしょうか。
ちなみに花田恵理奈は地方予選の第一合格者です。
それまでに何人が落ちたのか明かされていないのでなんとも言えませんが、パク・ジニョンがかなり褒めていたので東京合宿や韓国合宿で伸びるといいですね。