フジテレビ「モトカレマニア」でマコチと同棲しているサクラさん。
第3話ではマコチを高級料亭に誘って宣戦布告をしました。
ですがその際の「メンタル強めのアラフォー女」はマコチの元カノをけん制するための演技でした。
実はいい人そうな雰囲気がにじみ出ていましたね。
本性はいい人とは言い難いですが。
目次
メンタル強めのアラフォー女
マコチの元カノであるユリカにけん制するため、本屋さんで呼びかけて高級そうな料亭に連れ出しています。
普段は福盛くんと呼んでいますが、あえてマコトくんと呼んでいます。
大人の余裕たっぷりに落ち着いた態度でユリカの言動にも動揺せずに対応しています。
実は演技だった「メンタル強めのアラフォー女」
元カノ相手に「大人の余裕」で勝負するためにクールな女性を演じています。
かなり無理をしていたようでトイレに立った際に洗面台で鏡の自分に向かって褒めてあげていますね。
うっかりサインに応じてしまう
「サクラさん」が丸の内さくらであることに気付いたユリカは持ち歩いている愛読書「がんすば」を差し出し、サインをお願いします。
一方の丸の内さくらは一度は「(私たちはライバルだから)そういうのはナシにしましょ」と断りますが、ユリカが誕生日であることを明かすとノーウェイトで「一冊だけね」と応じています。
個人的にはこの誕生日を知ってから態度が変わる際にほどんど条件反射レベルで反応していたのがいい人そうに感じました。
対マコチ
丸の内さくらは中学時代に付き合った元カレが忘れられず、その妄想を本にしたのが「がんすば(がんばらなくてもそばにいて)」です。
つまり重度の元カレマニアです。
マコチは同棲相手ではあるものの「今更10歳以上年下の人と恋愛しようとは思わない」と語っています。
実際に現在の関係以上に深くなりたいとは思っていないものの、だからといってユリカとヨリを戻せばいいとは思っていません。
むしろマコチのためにホームシアターやジム設備を導入し独占しようとしています。
結局ユリア相手に何がしたいのか
途中、お互いがモトカレマニアであることで手をつなぐなど、通じ合うシーンもありました。
ですが丸の内さくらはマコチを独占しようと思っており、ユリカに渡す気はありません。
「大人の余裕」を見せたがっているため、マコチやユリカ相手に直接的な言動はしませんがあの手この手を使って自分のものであることをアピールしています。
丸の内さくらの奥の手「添い寝」
これまでも何度か明かされている通り、丸の内さくらはマコチと一緒に寝ています。
※寝ているだけでそれ以上の関係ではありません
ユリカとの食事の際にはこのことを伝えていませんでした。
原作漫画でも直接会った際にはテンパっていたこともあり伝えておらず、後になって「言っておけばよかった」と後悔しています。
また、しばらくしてスマホで添い寝シーンを撮影してユリカに送り付けるという非道な行いをしています。
最後に
フジテレビ「モトカレマニア」でマコチと同棲しているサクラさんがユリカ相手に宣戦布告をしました。
「大人の余裕」をアピールし上から目線な態度で「メンタル強めのアラフォー女」を演じていましたが、サインに応じてみたりうっかりコンタクトを落としてしまったり、いい人そうな雰囲気がにじみ出ていましたね。
原作漫画ではマコチを譲る気は全くなく、搦め手を使って自分のものであるアピールを続けています。
ドラマ版ではどうなるのでしょうか。