NHKのドラマ「みかづき」に登場する
大島吾郎。
演じている俳優は誰でしょうか。
塾講師として天才的な才能を持って
いますが実は最終学歴は中卒です。
※高校中退です。
塾講師になる前には野瀬小学校の用務員を
していましたがあるスキャンダルにより
その職を追われています。
※この記事は原作小説を基に記述して
います。
ドラマとは一部設定が異なる可能性があります。
大島吾郎役の俳優は誰?
高橋一生です。
NHKと縁のある俳優ですよね。
今回の「みかづき」以前には大河ドラマ
「おんな城主 直虎」や連続テレビ小説
「わろてんか」にも出演しています。
個人的にはジブリ映画「耳をすませば」の
天沢聖司の印象がとても強いです。
この映画は高橋一生が14歳の頃のもの
だそうですよ。
プロフィール
名前:高橋一生(たかはしいっせい)
生年月日:1980年12月9日(38歳)
出生地:東京都
身長:175cm
血液型:O型
事務所:舞プロモーション
大島吾郎の過去
今で言う「カリスマ講師」にあたる
超人気塾講師ですが、実は高校を中退
しており最終学歴は中卒です。
高校を中退した後は日雇いのバイトを
転々としており、野瀬小学校の用務員も
実はわずか2年半しかしていません。
家族構成
両親と妹がいました。
母と妹は空襲で亡くなっています。
父は用務員時代にはまだ存命でしたが
家業が破綻したことで絶縁状態となって
おり連絡を全くとっていません。
用務員室の守り神
用務員時代、学校の授業についていけない
児童たちに用務員室で勉強を教えていました。
その頃から教え方が上手く、次々と
児童の成績が上がっていったため児童の
親からは「用務員室の守り神」と呼ばれて
います。
ハレンチなスキャンダル
しかし。
大島吾郎はとても意志薄弱な人物で
強く迫られると拒みきれない性格でした。
児童の成績が急上昇したことで感謝に
来た母親から迫られると拒みきれず
関係を重ねてしまったのは1度や2度では
ありませんでした。
まあ、「用務員のおじさん」というイメージで
お礼を言いに行った母親の目の前に高橋一生が
出てきたら母親側も火遊びしたくなる気持ちも
わからなくはないですよね。
なお、関係を持った母親たちはあくまで一線を
弁えており、大島吾郎の気持ちが強くなった
頃には離れていったため不倫関係で大きな
問題になったことはありません。
スキャンダルを密告した犯人は誰?
上記スキャンダルを学校に密告したのは
蕗子の母、赤坂千明です。
千明は蕗子を使い吾郎の指導法を偵察した
上で自身が開校しようとしていた塾に
勧誘を目論んでいました。
吾郎がそれを断ったため、スキャンダルを
学校に密告し用務員としての職を失わせ
塾講師以外の道を断ったのです。
えげつないことをしますね。
最後に
NHKドラマ「みかづき」のカリスマ塾講師
大島吾郎を演じているのは高橋一生です。
用務員時代には児童の母親と関係を持って
いますが、イケメンなので母親側が誘いたく
なる気持ちはわからなくはありませんね。
意志薄弱で強く迫られると断りきれない
大島吾郎は用務員をクビになった後、
赤坂千明の強引な態度でなし崩し的に
塾講師になり、さらに千明の旦那になって
しまいます。