男子バレーのアメリカ代表で最もイケメン
なのは、マシュー・アンダーソンでしょう。
マットの愛称で親しまれている彼は、
現在30歳。
見えないですよね!
マシュー・アンダーソン
1987年生まれの30歳。
そろそろ引退を考える年齢かもしれま
せんね。
とはいえ、ここまできたらなんとか
次の東京五輪にも出場したいはず!
身長が202cmと、2メートルの大台に
乗っており、スパイク時は360cmという
高さまで到達します。
ポジションはオポジットという、
セッターの反対に位置する攻撃専門職
です。
これまで、数々の賞を獲得してきました。
2008年 NCAA MVP
2012年 アメリカの年間最優秀選手
2013年 アメリカの年間最優秀選手
2013年 北中米選手権 MVP
2014年 ロシアリーグ MVP
2014年 アメリカの年間最優秀選手
2015年 ワールドカップ MVP
2015年 アメリカの年間最優秀選手
2017年 ロシアリーグ The best forward of the Final six
何度も年間最優秀選手に輝いてきました。
今年も絶好調です!
所属クラブ
ロシアのセニト・カザンに所属して
います。
ロシアの中では南寄りにある都市で、
カザフスタンの北にあります。
南寄りにあるとはいえ、寒いです。
インスタではこんな画像を投稿して
います。
そっくり(笑)
ロシアっぽい帽子ですね。
カザンは夏の日中は25度近くまで
上昇することがありますが、夜は
10度前後まで冷え込むことがあります。
グラチャンバレー2017が開催されている
9月ともなると、寒いときには一桁に
なることまで!
冬は当然氷点下の世界となります。
さすがロシア。
おそロシア。
マシュー・アンダーソンのメンタル
2014年マシュー・アンダーソンは
うつ病のために引退を考えていました。
実際に、所属していたセニト・カザンへは
契約打ち切りを申し入れています。
このときは、話合いの結果復帰しています。
詳しい経緯などは公表されていませんが、
その後2015年にはアメリカ国内の
最優秀選手に選ばれるなど、完全復帰
しているようです。
うつ病の原因
うつ病は、まだ完全に解明されては
おらず、原因を絞り込むのが困難と
言われています。
ただ、一節には日光を浴びる量が
発症率に影響するとも言われています。
ロシアは日照時間が少なく、特に冬は
寒さのため外出頻度が少なくなりがち
です。
そのような環境で、日光不足によって
発症してしまったのかもしれませんね。
マシュー・アンダーソンとタトゥー
日本と違い、海外ではタトゥーに対する
偏見は少ないです。
そのため、スポーツ選手にもタトゥーを
入れている人は多いです。
マシュー・アンダーソンもその一人。
タトゥーは、ただのファッションだけで
なく、宗教的意味合いや信念など様々な
思いを込めていることがあります。
マシュー・アンダーソンの場合は、
甥のトリンスティンが自閉症であり、
その応援のためにタトゥーを彫って
いるようです。
彼女はいる?結婚してるの?
twitterやインスタでは男性と一緒に
写っていることが多いマシュー。
英語が正確に読み取れていませんが、
「my family」と言っているので奥さん
だと思われます。
The best part about being home is my family and the stories we tell.... #homeiswhereillalwaysbe #familyovereverything pic.twitter.com/OiehkpZ8Ud
— Matt Anderson (@MattAnderson_1) November 28, 2014
こちらは娘さん。
What's good world #familytimesthebesttime pic.twitter.com/IHUcPUGDLD
— Matt Anderson (@MattAnderson_1) December 6, 2014
尋常じゃなくかわいいですね!!
With my favorite kids in the world #lifeisawesome pic.twitter.com/X3X9tdLMYN
— Matt Anderson (@MattAnderson_1) January 1, 2015
子供好きのマシュー・アンダーソン。
おそらく、自分の子供だけでなく親戚の
子供たちも集まっているのでしょう。
メダルを齧るのは日本人選手だけでは
ないようですね!
最後に
30歳を迎えてもまだまだ一線級の活躍を
みせてくれるイケメン・マシュー。
一度はうつ病に倒れたものの、その後も
最優秀選手・MVPに選ばれるなど
素晴らしい活躍を見せてくれています。
グラチャンバレー2017でもアメリカの
活躍の中心となることは間違いありません。
楽しみですね!