くらしの友という葬儀会社のCMでは落ち着いたクラシックの曲で葬儀後の様子が描かれていますね。
この曲のタイトルは何でしょうか。
ジムノペディに似ていますよね。
防波堤に座っている女優も調べましたのでご覧ください。
海辺編
亡くなった母の幻影に「お式どうだった?」と問いかける女性。
母の幻影から「あなたの花で幸せでした」と返事をもらっています。
私もお葬式を何度か経験しているのでわかりますが、お葬式は残された人たちの気持ちを整理する場です。
よく「私が死んでも葬式はいらない」と豪語する人がいますが、葬式をどうするかは残された人が考えることです。
CMのように幻影と会話ができるほど穏やかな最期を迎えたいものですね。
引用:YouTube くらしの友 公式チャンネル
CMソング クラシックのタイトルと作曲家は?
ドビュッシーによるベルガマスク組曲の第3曲「月の光」です。
個人的にはこの曲やジムノペディなどの静かな曲が好きです。
落ち着きますよね。
防波堤に座る女優は誰?
市毛良枝です。
大河ドラマ「新・平家物語」「独眼竜政宗」などに出演経験があります。
最近では令和版「白い巨塔」に出演しました。
女優としての活動の傍ら、キリマンジャロに登頂するなど登山に興味を見せており、現在はNPO法人日本トレッキング協会の理事も務めています。
プロフィール
名前:市毛良枝(いちげよしえ)
生年月日:1950年9月6日(69歳)
出身地:静岡県伊豆市
血液型:O型
事務所:アミューズ
最後に
くらしの友という葬儀社のCMで流れているクラシックは「月の光」で、防波堤に座っているのは市毛良枝です。
故人を見送る際のBGMとして月の光のような落ち着いた曲は最適ですね。
お葬式は大切な人がなくなった直後の混乱の中、かなりの額をかけて行われる行事です。
ある程度事前に調べておかないと、言われるがままに高額な葬儀になってしまうことも多いです。
最近では家族葬が好まれているそうですが、実際にそれをすると自宅に故人の知人がおしかけることになるため時間を奪われることになります。
おすすめは神式です。
一般的な仏式の葬儀より自由度が高く、金額も安い傾向にあります。
特定の宗派の檀家になっていないのであれば一考の余地ありです。
ただし、お葬式は故人を偲ぶ場であるということはくれぐれもお忘れなく。