NHK「これは経費で落ちません」に
登場する総務部の横山窓花を演じる女優は
誰でしょうか。
原作では総務部にコーヒーメーカーを導入
するかどうかで同僚の玉村志保と揉めており
なぜか森若沙名子も巻き込まれます。
横山窓花役の女優は誰?
伊藤麻実子です。
ドラマ「ウシジマくん」や大河ドラマ
「おんな城主 直虎」に出演経験が
あります。
8月30日公開の映画「プリズン13」に
出演予定です。
有名な「スタンフォード監獄実験」を
モデルにした映画です。
実験の名前を知らなくても「被験者が
看守役と受刑者役に分かれて刑務所で
行われた心理実験」
と言われればピンと来ますよね。
プロフィール
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名前:伊藤麻実子(いとうまみこ)
生年月日:1980年5月22日(39歳)
出身地:秋田県
身長:164cm
血液型:B型
事務所:A.L.C.Atlantis
総務部 横山窓花とは
原作では小柄で童顔の32歳でした。
ドラマでは違いますね
勤続年数12年のベテランですが周囲に
強く自分の意思を主張するタイプの
社員ではありません。
噂好きな側面があり、社内の恋愛事情や
不正疑惑などについて中島希梨香とともに
よく雑談しています。
ドラマ版では同じ総務部の人たちと
山田太陽の曽根崎ミレイとの不倫に
ついて噂していましたね。
窓花とコーヒーメーカー
横山窓花はこれまで社員のコーヒーを
入れたりマグカップを洗う仕事をして
いました。
一方、同じ総務部の同僚・玉村志保は
会議の際にコーヒーを外部の喫茶店に
注文したりマグカップを洗うために残業
するのはおかしいと言い出し、コーヒー
メーカー(正確にはエスプレッソマシン)
を購入しようと言い出します。
この件について、森若沙名子はそれぞれから
意見を求められています。
私見を述べずに事務的な返答をしますが
二人とも勝手に解釈して自分の味方だと
考えたことでこの争いに巻き込まれて
しまいます。
結末
結局、コーヒーメーカーは総務部部長の
新島宗一郎がポケットマネーで購入して
います。
経費で落とすことに反対した窓花と
導入を望む志保の間を取ったようです。
ただし窓花は周囲の女性社員を味方に
つけてコーヒーメーカーを使わないように
なり、志保は孤立していきます。
森若沙名子も志保側の扱いにされており
直接無視されるようなことはないものの
よそよそしい態度をされています。
ちなみに経理部の佐々木真夕も窓花側
であり、仕事中は別として他の女性社員が
いる場所では森若沙名子とあまり喋り
ません。
当初は沙名子も窓花側になれるよう、
真夕は何度もそれとなく昼食に誘ったり
していましたが沙名子がいつも通り
群れずにいたため窓花側から敵と
見做されてしまいます。
ちなみにこの騒動は広報課の広瀬織子が
飲み会を開いて手打ちにしています。
最後に
NHK「これは経費で落ちません」の
総務部・横山窓花を演じる女優は
伊藤麻実子です。
コーヒーメーカー導入を巡って同僚の
玉村志保と対立し、女性社員の大半を
巻き込んだ騒動を起こしています。
森若沙名子は事務的に対応したはずが
なぜか巻き込まれてしまいます。