TBSドラマ「恋は続くよどこまでも」第1話に登場する、小児科に入院している杏里ちゃんを演じている子役は誰でしょうか。
杏里ちゃんは何度も入退院を繰り返しています。
病名は何でしょうか。
患者には優しい魔王(天堂浬)はこの杏里ちゃんには特に肩入れしているようです。
その理由は何でしょうか。
原作漫画を基にネタバレしますのでご覧ください。
キャスト情報のみを知りたい方は前半でお引き返しください。
杏里ちゃんを演じる子役は誰?
住田萌乃です。
芦田愛菜に憧れ、同じジョビィキッズに所属して活動する子役です。
東京2020の応援ソング「パプリカ」を歌うユニット「Foorin」のメインボーカルでもあります。
朝ドラ「スカーレット」では川原家の三女の幼少期を演じました。
プロフィール
名前:住田萌乃(すみだもえの)
生年月日:2008年3月29日(11歳)
出身地:大阪府
出身地:兵庫県
事務所:ジョビィキッズ
杏里ちゃんとは
ここからは一部原作漫画を基に記述している部分があります。
キャスト情報のみが知りたい方はここでお引き返しください。
杏里ちゃんは小児科に入退院を繰り返している患者です。
フルネームは白浜杏里です。
「病院のお偉いさんの親戚筋」であることが仄めかされています。
原作では白浜先生という医師も登場していました。
杏里ちゃんは何の病気?
アレンシュタイン症候群です。
※原作漫画の架空の病気です。
根本的な治療はまだ見つかっておらず、対処療法をするしかありません。
魔王・天堂浬が杏里ちゃんを気に掛ける理由
天堂浬は過去に恋人を同じ病で亡くしています。
現在の冷淡な性格になったのも、そして呼吸器科の医師になったのも全てはこの病気の治療法を突き止めるためです。
天堂浬と杏里ちゃんのその後
天堂浬は結局杏里ちゃんを完治させることはできず、杏里ちゃんはアメリカで治療するために転院していきます。
ちょうどその頃、天堂浬には留学の話が舞い込んできます。
その留学はアレンシュタイン症候群に関する研究をするものでした。
最後に
TBSドラマ「恋は続くよどこまでも」に登場する難病を抱えた少女・杏里ちゃんを演じるのは住田萌乃です。
朝ドラなどへの出演したことのある演技力のある子役です。
杏里ちゃんは当初は天堂浬に恋心を抱いている明るい少女ですが、自分の病気が難病であることを知ってしまった際には自暴自棄な行動に出ています。
この杏里ちゃんの病気は天堂浬の元カノとも関係があります。
そのため天堂浬は杏里ちゃんに特に肩入れしています。