TBSドラマ「恋は続くよどこまでも」に登場する魔王・天堂浬の元カノ・若林みのり。
演じている女優は誰でしょうか。
原作漫画での若林みのりについて紹介しますのでご覧ください。
※ドラマでは設定が変わるのかもしれません
若林みのり役の女優は誰?
蓮佛美沙子です。
変わった名前ですが本名だそうです。
角川映画とソニー・ミュージックエンターテインメントが共同で開催した「スーパーヒロインオーディション ミスフェニックス」のグランプリです。
ちなみにこのオーディションでは土屋太鳳が審査員特別賞を受賞しています。
蓮佛美沙子は大林宣彦監督から「20年に1人の逸材」と言われました。
「1000年の1人」よりも現実的で信ぴょう性がありますね(笑)
プロフィール
名前:蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)
生年月日:1991年2月27日(28歳)
出身地:鳥取県鳥取市
身長:163cm
血液型:O型
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
原作での若林みのり
ここからは原作漫画を基にした記述となります。
ドラマ版とは設定が異なる可能性がありますのでご注意ください。
キャスト情報のみが知りたい方はここでお引き返しください。
若林みのりは故人です。
天堂浬・来生晃一とは大学時代の同期で、同じ医学部に所属していましたが若林みのりは1年次で看護科に転籍しています。
若林みのりの病名
アレンシュタイン症候群という架空の病気に蝕まれていました。
この病気は根本的な治療法は見つかっておらず、対処療法をするしかありません。
中には対処療法を続けることで生き続けることができる患者もいましたが、若林みのりはそうではありませんでした。
このことが天堂浬に重くのしかかっており、佐倉七瀬が初めて会った頃のような優しさが消え、ストイックな医師になる原因となっています。
なお当初天堂浬は脳外科にいましたが、この病気の治療法を研究するために呼吸器科(ドラマ版では循環器内科)に転科しました。
ドラマ版では?
ドラマ版では放送前段階では生きているかどうかは言及されていません。
ですが「天堂浬と大学時代の同期」としていながら、キャラ年齢は天堂浬が33歳で若林みのりは26歳です。
天堂浬と来生晃一が医学部に入学するために7浪したのでなければ、ドラマ版でも若林みのりは故人なのでしょう。
若林みおり
若林みのりには双子の妹がいます。
名前は若林みおりです。
医師で、みのりが亡くなったときには離島で救命医をしていました。
終盤で佐倉七瀬たちの働く病院へと臨時でやってきており、天堂浬がアメリカへと留学するきっかけとなっています。
原作漫画では天堂浬が初めてみおりと遭遇した際に驚いていたため、双子の容姿はそっくりだったのだと思われます。
ドラマ版にも登場するなら蓮佛美沙子が一人二役を演じるかもしれませんね。
最後に
TBSドラマ「恋は続くよどこまでも」に登場する天堂浬の元カノ・若林みのりを演じるのは蓮佛美沙子です。
原作では故人です。
ドラマ版でも大学の同期のはずの天堂浬や来生晃一と7歳差があるので故人なのでしょう。
若林みのりはアレンシュタイ症候群という難病で亡くなっており、天堂浬はその病気の治療法を研究するために留学を希望しています。