iPhone12Proの夜のカメラ性能を披露しているCMが放送されていますね。
写真を撮りたいのは仕事中以外なので夜が多いです。
あれだけキレイに撮れるのなら高い値段を出す価値がありそうですね。
iPhone12Pro 夜編
夜、女性が寝静まった後に男性がクローゼットに忍び込んでカメラで撮影しているように見えます。
この表現だけではよくない想像もできる気がします。
と思いましたが中盤でデートをしていたりするのでカップルの内輪ノリというシーンなのでしょうね。
引用:YouTube Apple
ラップのようなCMソング 曲のタイトルは?
タイトルは「In The Dark」です。
YGによる「4REAL 4REAL」の3曲目に収録されています。
YGはアメリカ合衆国カリフォルニア州のラッパーです。
ちなみに韓国のYGエンターテインメントとは無関係です。
ラッパーの方のYGは「キーノン・デカン・レイ・ジャクソン」という本名です。
YGは「Young Gangsta」のイニシャルです。
プロフィール
活動名:YG
本名:Keenon Daequan Ray Jackson(キーノン・デカン・レイ・ジャクソン)
生年月日:1990年3月9日(31歳)
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス・コンプトン
フラッシュ無しでも撮れる。そう、iPhoneならね
iPhoneを使っていない人が今回のCMを見ても「ふーん」くらいの感想だと思いますが、実はiPhoneは夜間でもフラッシュなしできれいな写真・動画が撮れるナイトモードという機能があります。
レストランなど周囲に人がいる状況でフラッシュが使いにくいシーンで活躍しますね。
また、夜キャンプなどの動画を撮る際などはフラッシュ・照明を使う場合よりもずっと自然な動画に仕上がります。
私はandroid派ですが、このナイトモードとiPhone12Proに搭載された手振れ補正機能にはとても魅力を感じます。
※ナイトモードはiPhone11以降に搭載されています
androidのローエンドモデルに搭載してくれたら踊り狂うほど喜びますがコスト的にもまだ難しいのでしょうね。
最後に
iPhone12Proの夜カメラのCMで使われている曲はYGの「In The Dark」です。
AppleのCMは毎回スタイリッシュですが言葉足らずなところがありますよね。
ナイトモードはフラッシュを使わずに夜間撮影ができる機能です。
私のようにandroidの低価格帯のスマホを使っているような人はナイトモードで撮った写真を見るときっと驚きます。
CMでは伝わりにくいですし店頭で試そうにも明るすぎるので、iPhone11以降を所有している知人に見せてもらうくらいしか方法がありません。
android派の方はぜひ一度経験してみてください。
ただ「すごい!」と思うのは確実だとは思いますが、それが10万を超える出費に値するかどうかは人によります。