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iPadPro 2019CM 曲のタイトルと歌手は?乱暴に扱いすぎてドン引き・・・

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iPadProが2019年4月から新しいCMを

放送しています。

 

iPadProをぐるんぐるん振り回し、

ApplePencilまで乱暴に回転させて

います。

 

私もiPadProを買おうか迷っていますが

周辺機器を含めれば15万円近くの

商品なので二の足を踏んでいます。

 

もし購入してもCMのように乱暴に扱う

ことはできないでしょう。

 

このCMを見た人たちはあんなふうに

iPadProを使いこなしたい(?)と

思うのでしょうか。

 

 

 

いつでもiPadProと

 

性能が高いのはわかります。

 

ですが耐久性という面では決して

高くないですよね。

 

Apple製品はスタイリッシュな外見を

しているというのもわかります。

 

ですがそれに見合った金額の商品です。

 

カバーもつけずに振り回して落としたら

どうするつもりなのでしょう。

 

液晶側から落とせば画面が割れます。

 

画面が割れたらタブレットは性能が

半分も発揮できないです。

 

引用:YouTube Apple Japan

 

 

CMソング 曲のタイトルと歌手は?

 

FIDLARAlmost Freeです。

 

 

アメリカ・ロサンゼルス出身の4人組の

ロックバンドです。

 

活動開始は2009年で日本でも人気が

あります。

 

 

iPadProは私の次のコンピュータになるか

 

今回のCMをYouTubeで見ると、続けて

表示されるのがこちらの動画です。

 

少なくとも私の次のコンピュータにはなりえません。

 

5つの理由のうち4つは物足りない

です。

 

引用:YouTube Apple Japan

 

 

驚くほどパワフル ほとんどのノートパソコンよりも

 

ほとんどの安いノートパソコンよりも

と言い換えていただきたいですね。

 

私はイラストを描くのが趣味なので

iPadProも候補に入っていますが、

iPadProは最上位版でも6GBです。

 

足りません。

 

私のノートパソコンは8GBですが次買うときは

16GBのものにする予定です。

 

 

それはスキャナ、メモ帳、映画館・・・

 

編集室、音楽スタジオ、本、そして

ノートパソコン・・・

 

いろいろできるのはメリットですが

これは昔からパソコンが通ってきた

道です。

 

「自分にはいらない機能がついている

ため値段が上がっている」ということです。

 

編集室、音楽スタジオは両方使いこなす

人はどれだけいるのでしょうか。

 

そしてプロが本当にiPadProだけで仕事を

完遂できるでしょうか。

 

答えは否です。

 

ちなみに私はイラストが趣味なのですが

調べた結果、iPadProのみでは能力が

足りないことが判明しています。

 

 

どこへでも連れて行ける

 

これについては不満は一切ありません。

 

本当に素晴らしいです。

 

SIM free版を購入すれば本当に世界中で

自由に使えます。

 

ノートパソコンと比較して軽量なので

外でさっと出してさっと描くという

スタイリッシュな使い方ができます。

 

 

使い方はこんなに簡単

 

残念ながら私はアンドロイド派なので

iPhone、iPad系の独自の操作方法を簡単

だとは思いません。

 

私は元プログラマーということもあり、

可能な限りキーボードで操作したいの

ですがiPadは指で操作するのが前提の

ようですね。

 

ただ、使い方についてはどんな機種も

慣れればそれが一番使いやすくなります。

 

ですのでiPadが最も使いやすいタブレット

という主張を否定するつもりはありません。

 

ただ私が慣れていないから使いにくい

というだけです。

 

 

さらに優れた体験をもたらすApplePencil

 

私が他のタブレットを候補にあげず

iPadProを買うか悩んでいるのはこの

ApplePencilが理由です。

 

第2世代の性能が格段にあがっている

そうで、普段液晶タブレットで絵を

描いている人も絶賛しています。

 

実際に触ってみましたが液タブより

使いやすいような気さえします。

 

ただし、前述のようにメモリが足りないので

iPadProだけで絵を描くことはできません。

 

 

どんなコンピュータにも似ていないコンピュータ

 

これはメリットなんでしょうか。

 

私はデメリットだと思っています。

 

「ここが便利になりました」という進化は

歓迎しますが、全く新しいものになると

扱いに慣れるのに時間がかかりますし、

互換性がなければこれまで使っていた機能が

使えないという不便さもあります。

 

個人的にはwindowやandroidのアプリとの

互換性がないのもデメリットです。

 

去年やっとClip Studioという最も有名な

お絵かきツールが使えるようになりました。

※月額ですが・・・

 

独自進化は正直あまり歓迎できません。

 

同じ機能が使える上で独自の機能が

付加されているのがベストなのですが

それは難しいのでしょうね。

 

 

最後に

 

iPadProの2019年のCMに使われていた

曲はFIDLARの「Almost Free」です。

 

iPadProをすさまじく雑に扱っていますが

金額を考えたらとてもではありませんが

マネできませんね。

 

iPadProはノートパソコンの代わりに

なろうとしているようですが、YouTube

などを見るだけの人ならまだしも本気で

パソコンを使い倒している人にはスペックが

物足りないです。

 

Apple社の主張はどこかズレている気が

しますね。

 

 

 

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