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乃木坂46 井上小百合 可哀想 卒業時の扱いが酷い 新型コロナウイルスの影響で白石麻衣と真逆

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乃木坂46の白石麻衣と井上小百合が卒業を予定していましたが、昨今の新型コロナウイルスの影響で二人の扱いが大きく変わりました。

 

井上小百合ってここまで蔑ろにされる程度のメンバーでしたっけ?

 

念のため言っておきますが、白石麻衣の扱いには文句はありません。

 

それだけのことを成し遂げたメンバーです。

 

でもさゆにゃんのことももうちょっとなんとかしてあげて欲しかったです...

 

 

 

白石麻衣は卒業延期

 

東京ドームコンサートで延期の予定でしたが、卒業コンサートそのものが開催できなくなったことで延期となりました。

 

もちろん、白石麻衣は乃木坂46を長年引っ張ってきた「乃木坂の顔」です。

 

本人も言うようにファンの前で最後の挨拶をしたかったでしょうし、運営サイドとしても最後のコンサートの莫大な収益を手放すのは惜しいのでしょう。

 

この選択は個人的には問題ないというか仕方がないと思います。

 

 

実はこれまでも卒業しようとするたびに様々な出来事が重なり続行となってきた白石麻衣。

 

今回も「白石麻衣を辞めさせたくない何かの力が動いた」と考えるのは狂信的すぎるでしょうか。

 

 

井上小百合は卒業 扱いが酷い...

 

一方の井上小百合は4月27日をもって卒業となりました。

 

自分たちの劇場を持たない乃木坂46にとってのホームである「乃木坂工事中」では最後のビデオメッセージが放送されました。

 

多くの卒業メンバーはMCのバナナマンとの一対一でのトークがありましたが、新型コロナウイルスの影響でその撮影が延期となったようですね。

 

 

本編企画との差が酷すぎる

 

本編は「白石麻衣の卒業前に全てのモヤモヤを解消しておこう」です。

 

その本編が終わった後に2分程度のビデオメッセージが流れました。

 

「白石麻衣・井上小百合の卒業前に」ではいけなかったのでしょうか。

 

ちなみに本編では井上小百合が仲良しメンバーとの約束をハブられたというエピソードを話していました。

※以前ハブられたのはひめたん(中元日芽香)です

 

そちらは笑える話になっているからいいですが、「白石麻衣卒業企画」で井上小百合の最後のビデオメッセージが流れるというのはあまりにも酷に感じますね。

 

 

今後の井上小百合

 

もともと井上小百合は男兄弟の中で育ったこともあり、アイドルらしいフリフリが苦手としていました。

 

ちなみに「さゆにゃん」という愛称もあまり好きではなかったそうですよ。

 

芸能界へ入った本来の目的は「役者」です。

 

これまでの乃木坂46時代も忙しい中で舞台に出たり演技の練習をこなしてきました。

 

今後は一般人に戻るのではなく、役者として活動していくことになりそうです。

 

乃木坂愛は強くなりましたが、その一方で初心の「役者になりたい」という心も捨てていなかったようです。

 

今後の活動が楽しみですね。

 

 

最後に

 

乃木坂46の白石麻衣・井上小百合が卒業を発表していましたが、新型コロナウイルスの影響で白石麻衣は卒業が延期、一方の井上小百合は乃木坂工事中で「白石麻衣の卒業企画の最後にビデオメッセージで卒業コメント」という屈辱的な内容となりました。

 

白石麻衣が悪いわけではありません。

 

むしろ卒業を延期してくれたことで少しでも長く「乃木坂としての白石麻衣」が見れるのは単純にうれしいです。

 

ですが井上小百合の扱いがあまりにもひどく感じました。

 

工事中の企画は二人の連名ではいけなかったのでしょうか。

 

せめてこの企画以外のタイミングでビデオメッセージを流すわけにはいかなかったのでしょうか。

 

井上小百合本人はアイドルらしいフリフリを「うぇぇぇ」と言い出すくらい苦手としていましたが、あのかわいらしいルックスと時々見せる毒舌は私を含め多くのファンを虜にしてきました。

 

もうちょっと大々的に送り出してあげてほしかったですね。

 

 

 

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