SBIいきいき少短という保険のＣＭが
放送されていますね。
白いスーツで保険の説明をしている
女優は誰でしょうか。
死亡保険が100万円というのは多いので
しょうか、それとも少ないのでしょうか。
調べましたのでご覧ください。
白いスーツで保険を説明している女優は誰？
村上奈菜です。
テレビ東京の「一夜づけ」に出演中です。
生年月日は公表されていませんが
2014年に大学を卒業しているので
浪人せずストレートに卒業している
とすると現在26歳前後ということに
なりそうです。
プロフィール
名前：村上奈菜（むらかみなな）
出身地：福岡県
身長：161cm
学歴：東京音楽大学音楽学部
趣味：チョコレート探し・映画鑑賞
特技：絶対音感・ピアノ
事務所：スペースクラフト
死亡時100万円は多い？少ない？
ＣＭではいきいき少短の保険で死亡時100万円
降りるとされていますね。
これは多いのでしょうか、少ないので
しょうか。
お葬式というのは参加することはあっても
自分が依頼する側になることはほとんど
ありませんよね。
いくらくらい用意しておけば安心なのか
というのもよくわかりません。
亡くなった方の友人・知人などの予想
される来場者数によって部屋の規模が
変わりますし棺や骨壷など細かいものが
ピンキリの値段となっており相場という
ものがあってないようなものとなって
います。
ちなみに私の経験したお葬式は30人程度の
収容人数の場所で300万ほどかかっています。
100万ではちょっと足りないですね。
なお、私の場合は突然だったこともあり
病院に紹介された民間の葬儀場を利用して
います。
「直葬」と呼ばれるお通夜や告別式を
省いて火葬のみ行う場合はなんと20万程度
だそうです。
これであれば100万円で十分ですね。
葬儀そのものは質素であっても故人を偲ぶ
気持ちがあれば問題ないはずです。
事故などの突然の事態の場合は気が動転し
高額な葬儀をしてしまいがちですが
頭の隅に「直送」という単語を残して
おけばいざというときに安心です。
病院オススメの葬儀屋は高い！
ほとんどの場合は故人は病院に安置される
ことになるかと思います。
ただしそう長いこと病院に安置することも
できず、病院側から葬儀についての案内を
受けることになります。
この際、病院側からオススメリストが
提示されますが基本的にどれも高いです。
「うちは決めているところがある」と
言って断りましょう。
神式が安い
宗教にこだわりがない場合は神式が
安いのでおすすめです。
神式では「戒名」が不要なため大きく
値段が安くなります。
戒名の代わりに送り名と呼ばれる神様に
なった名前が与えられます。
※神式では故人は家庭の守護神になります。
最後に
ＳＢＩのいきいき少短のＣＭに出演して
いるのは村上奈菜でした。
いきいき少短は死亡保険です。
万が一のときお葬式代くらいは残したい
という気持ちで保険に入る方は多いかも
しれませんが、お葬式そのものについては
何も考えていない方が多いのではないで
しょうか。
仏式・神式の差や葬儀屋の違いによって
値段は大きく変わります。
元気なうちに目星をつけておくと
いざというとき慌てずに済みます。