欅坂46の活躍が目覚しいですね。
欅坂メンバーで一番人気といえば、
平手友梨奈であることに異論がある
人はいないでしょう。
そんな平手友梨奈の愛称は「てち」です。
たまに「てちこ」とも呼ばれていますね。
「てち」の「て」が「ひらて」の「て」
だというのはわかりますが、では「ち」
はどこから来たのでしょうか？
さらに「てちこ」の「こ」は？
気になりますね。
最初に呼び始めたメンバーについても
解説しましょう！
平手友梨奈 愛称の変遷
まず、平手友梨奈の愛称の変遷を確認
しましょう。
ひらてちゃん
↓
ひらてち
↓
てち
↓
てちこ
デビュー当初、ひらてちゃんと呼ばれて
いました。
しかし、平手友梨奈本人がそれを拒否。
ひらてちゃんと呼ばれるのを嫌がって
いました。
理由は定かではありませんが、「平手」
というのが「平手打ち」を想起させる
ためではないかと言われています。
まだ中学生の平手友梨奈ですが、この
苗字でイジられたことがあるのかも
しれませんね。
「ひらてちゃん」という愛称を苦手と
した本人の意向を汲んで、次に考案
されたのが、「ひらてち」です。
「ゃん」を削りました。
「ひらてちゃん」を嫌がる理由が
「平手打ちを想起させる」だった場合、
「ひらてち」にも平手が入っている
のでNGのような気がしますね。
ですが、現在でもひらてちと呼ぶファン
もおり、こちらの愛称は本人もそれほど
嫌がっていないようです。
現在は「ひらてち」がさらに短くなり、
「てち」と呼ばれています。
これが今最も多く呼ばれている愛称ですね。
ひらてちゃんから削りに削って残った
部分があだ名になったというわけです。
平手のアクセント
平手打ちと同じ漢字のため、文字でしか
見たことのない方は同様のアクセントで
発音してしまうかもしれませんね。
「ひ」にアクセントです。
「マック」「マクド」と同様、頭に
アクセントです。
てちこ？？
ほとんどの人は、平手友梨奈のことを
「てち」と呼びますが、一部では
「てちこ」と呼ぶ人もいますね。
「てちこ」の「こ」は、想像通り「子」
です。
欅坂最年少メンバーであり、中学生で
幼いため「子」をつけているのですね。
別の説としては、「てちこと平手友里奈」
という紹介文を「てちこ」と「平手友梨奈」
と間違えたことを面白がって定着した
というものもあります。
その他の呼び名
メンバーからは派生した呼ばれ方を
されています。
守屋茜→てっちゃん
今泉佑唯→てっこ
尾関梨香→てちち
などなど。
どれも「てち」からの派生ですね。
この流れでいくと、ファンからの愛称も
最終的には「て」の一文字になりそうです。
てち 誰が呼び始めた？
もともとの「ひらてちゃん」が変化し
はじめたのは、齋藤冬優花がブログ内で
「ひらてちゃんはやだって言っている」
と暴露したことがきっかけです。
同ブログ内で、「ひらてち」という
愛称を提案しています。
さらにその5日後のブログでは、
タイトル「てちてち62」と題して再び
平手友梨奈について言及。
本文では「てち」ではなく「ひらてち」
と呼んでいるものの、このタイトルの
「てちてち」にファンが反応し、「てち」
が定着しました。
てちの今後
欅坂46の全ての曲でセンターを務めて
いる、絶対的なポジションのてち。
最年少でありながら、欅坂を引っ張る
中心的メンバーです。
これからもがんばってほしいですね！