TBS「ヘブン~ご苦楽レストラン」の
第6話では誕生日イベントをスタート
させにぎわうロワン・ディシーに一人で
やってきた女性客がいますね。
演じている女優は誰でしょうか。
彼氏が死んでいるかのような発言をして
いましたが無理のあるセリフでしたね。
女性客側が意図的に勘違いさせようと
しているように見えました。
遅れてやってきた彼氏役の俳優も調べ
ましたのでご覧ください。
彼氏を待っていた女優は誰?
黒川智花です。
ドラマではほぼ呼ばれていませんが
「音無真由美」という名前が設定されて
います。
よく見るとなかなかかわいい女優ですよね。
実は子供の頃は読者モデルとして活動
していました。
子役時代にはドラマ版「名探偵コナン」で
毛利蘭を演じています。
朝ドラ「こころ」「梅ちゃん先生」にも出演
したことがあります。
プロフィール
名前:黒川智花(くろかわともか)
生年月日:1989年8月1日(30歳)
出身地:東京都
身長:159cm
血液型:O型
事務所:研音
彼氏役の俳優は誰?
加治将樹です。
「盛田大五郎」という名前が設定されて
います。
信じられないかもしれませんが、
ナベプロ所属のイケメン集団D-BOYSの
メンバーです。
「中学聖日記」で聖ちゃんの中学教師時代の
同僚・田辺や「わたし、定時で帰ります」の
児玉剛役などを演じています。
プロフィール
名前:加治将樹(かじまさき)
生年月日:1988年1月29日(31歳)
出身地:東京都
血液型:A型
事務所:ワタナベエンターテインメント
セリフ回しが無理やりすぎる
「亡くなった彼氏との思い出のレストラン」
とスタッフたちが勘違いするという演出を
するために無理やりすぎるセリフになって
いましたね。
電話をしても繋がらないので
地下なので電波が届かないようです。
最近のスマホで届かないということが
あるのでしょうか。
やすらぎ会館の地下に・・・
やすらぎ会館は納骨堂になっています。
待っていれば現れるような気がして・・・
このセリフが一番無理やりですよね。
仕事で遅れてくる、または間に合わない
という状況を説明するのにこんな言い方を
する人はいませんよね。
一言「水道管の工事を」と言えば伝わる
のにあえて誤魔化した意味がわかりません。
ドラマのストーリーとして「スタッフが
勘違いする」という演出がしたいのは
わかりますが、そのためにリアリティが
なくなってしまうのは微妙な感じです。
最後に
TBS「ヘブン~ご苦楽レストラン」の
第6話に登場した彼氏を待っている客を
演じたのは黒川智花、遅れてやってきた
水道管工の彼氏は加治将樹です。
セリフまわしが無理やりすぎて違和感の
残る演出でしたね。
このドラマはコメディでありリアリティを
追及するべきではないのかもしれませんが
オチに行く前にネタがわかってしまうのは
ギャグとしても面白さが損なわれてしまい
ますよね。