日テレドラマ「ギルティ この恋は罪ですか」の瑠衣は中学時代に秋山の家にいた義理の妹だということが明かされました。
この中学時代を演じている子役は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
目次
瑠衣の中学時代の子役は誰?
正垣那々花です。
テアトルアカデミー所属の子役で、現在13歳です。
幸薄そうな演技が当時の瑠衣のイメージにぴったりですが、よくよく見るとやたらと綺麗な髪をしています。
衣装が変わったら上流階級のお嬢様役なども似合いそうですね。
「ゆとりですが何か」などに出演経験があります。
ディズニー映画「モアナと伝説の海」ではモアナの小さい頃の声にも挑戦しているようです。
プロフィール
名前:正垣那々花(しょうがきななか)
生年月日:2006年12月25日(13歳)
身長:135cm(成長中)
特技・趣味:書道・アコースティックギター
事務所:テアトルアカデミー
今の瑠衣と顔が違う... 整形疑惑は本物の可能性が!?
瑠衣が持っている卒業アルバムは本人の写真が黒く塗りつぶされています。
第6話ではサヤカがその写真を確認しているのですが、アルバムの写真は現在の瑠衣と同じ顔をしていましたね。
一方、回想の中の瑠衣は子役の正垣那々花が演じています。
ネットでは顔が違い過ぎるという声が上がっています。
輪郭から違うのでサヤカが卒業アルバムを見て当時の瑠衣を思い出せたのは奇跡ですね。
女性は化粧の関係もあり大人になってから別人のようになることは多いですが、輪郭まで変わるとなるとやはり視聴者の予想通り瑠衣は整形をしている可能性がありそうですね。
瑠衣の過去をネタバレ
ここからは原作漫画を基にしています。
ドラマ版のネタバレが含まれる可能性があるのでご注意ください。
瑠衣と秋山
瑠衣は秋山にとって義妹です。
秋山は両親が離婚しており秋山慶一は父親と二人暮らしでした。
瑠衣の母親と再婚したことで秋山と瑠衣は兄妹になりました。
ですが両親はその後再び離婚します。
瑠衣の過去
何度も親が離婚を繰り返す家庭で育っており、当時は虐待を受けていました。
「実の父親から虐待を受けていた」として離婚し秋山の父と再婚しますが、実際に虐待を繰り返しているのは瑠衣を引き取った母親のほうでした。
後に秋山の父も真相を知り、母親は瑠衣を置いて消えてしまいます。
瑠衣はこれらの経験から人間不信に陥っており、学校にもほとんど通っていませんでした。
秋山に対しても当初は全く心を開いていませんでしたが、秋山の優しさにより徐々に打ち解けていきます。
が、瑠衣はその優しさに依存するようになり、兄妹の一線を越えた感情を持つようになります。
それを持てあました秋山は逃げるようにイタリアへと料理の修行に旅立ちました。
瑠衣とサヤカ
上述のように、秋山に対して依存していた瑠衣にとって、その秋山の気持ちが向いているサヤカは憎い敵でした。
助けてくれるはずの秋山が自分を見捨てた原因がサヤカだと感じており、
私の人生を踏みつぶして今ものうのうと生きている
という憎悪を燃やしています。
最後に
日テレドラマ「ギルティ この恋は罪ですか」に登場する瑠衣の中学生時代を演じた子役は正垣那々花です。
今の瑠衣と比べるとかなり地味な雰囲気ですね。
第6話ではセリフのない一瞬だけの登場でしたが、第7話では瑠衣の母親とともに当時のエピソードが語られます。
これまでのエピソードとは別の方向で胸くそ悪い内容になりそうです。