日テレドラマ「極主夫道」の第9話は龍の娘・向日葵にスポットが当たった回でした。
序盤で龍が実の父親でないということをバカにされたことで突き飛ばした子役と、その母親役の女優を調べましたのでご覧ください。
母親は一瞬しか登場しませんでしたが、昭和生まれなら知らない人はいない元アイドルです。
母親役の女優は誰?
国生さゆりです。
髪を振り乱して怒る姿は普段のイメージと違うので名前が一致しなかった方もいたのではないでしょうか。
国生さゆりはあの伝説的アイドルグループ「おニャン子クラブ」の会員番号8番です。
昭和を生きた方々にとってはAKB48や乃木坂46よりも有名なアイドルと言えます。
ただ、若い人の中には国生さゆりを知らない人もいるかもしれませんね。
プロフィール
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名前:国生さゆり(こくしょうさゆり)
生年月日:1966年12月22日(53歳)
出身地:鹿児島県鹿屋市
血液型:A型
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
突き飛ばされた男の子は誰?
山城琉飛です。
琉飛と書いてルイトと読みます。
実写版「浦安鉄筋家族」の上田信彦役を演じた子役です。
もうすぐ公開される実写版「約束のネバーランド」ではちょっと斜に構えた天才少年・レイの幼少期を演じます。
ちなみに「極主夫道」第9話放送日当日は山城琉飛くんの誕生日です。
11歳になりました。
プロフィール
名前:山城琉飛(やましろるいと)
生年月日:2009年12月6日(11歳)
出身地:神奈川県
身長:139cm
事務所:スターダスト
最後に
玉木宏主演「極主夫道」の第9話に登場した、向日葵が突き飛ばした男の子を演じた子役は山城琉飛、その母親役は国生さゆりです。
昭和生まれの男性なら知らない人はいないほど有名な元アイドルですね。
個人的には、アイドルから女優に転身してからも清楚なイメージがあったので今回のような激怒する母親役は新鮮でした。