日テレドラマ「同期のサクラ」で5年目までサクラの先輩だった火野すみれ(演・相武紗季)には娘がいます。
東日本大震災の日も子どものために早めに帰っていましたね。
娘の名前は「つくし」です。
演じる子役は朝ドラ「なつぞら」で「小なつ」を演じた子役です。
目次
火野すみれの娘・つくしを演じる子役は誰?
粟野咲莉です。
朝ドラ「なつぞら」で奥原なつの幼少期を演じた子役です。
「なつぞら」のピークは幼少期と語るファンも多いですよね。
ちなみに「なつぞら」では終盤に奥原なつの娘の千夏役として再登場しました。
また、ソフトバンクのCMではギガ姫役として登場しています。
このまま大ブレイクするといいですよね。
プロフィール
名前:粟野咲莉(あわのさり)
生年月日:2010年6月24日(9歳)
出生地:東京都
身長:113cm(成長中)
事務所:ジョビィキッズ
つくしとは
花村建設人事部の火野すみれの娘です。
第6話では小学生になっています。
小学校で暴力事件!?
つくしは理不尽な扱いを受けたことで同級生を殴ってしまいます。
その件で火野すみれは学校に呼び出されており、「サクラのようになっては困る」と思ったすみれは「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」と叱ります。
個人的にはイジメに繋がりかねない理不尽な態度をする同級生は鉄拳制裁もアリだと思っています。
意味のない暴力はNGですが、特に子どもの頃は法や大人に頼っても解決しないことが多いので「歯向かう可能性がある」ということを示すべきです。
何をされても無抵抗でいろというのはイジメにエスカレートします。
私が親なら「怪我をさせない抵抗方法」や「専守防衛の抵抗方法」を教えます。
つくし、母の態度に見限る
「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」といった母は仕事先でいろいろな人にペコペコしていました。
それを見たつくしは母を遠ざけるようになってしまいます。
これによりすみれの心は折れてしまい、サクラによって救われていきます。
2019年のつくしは生きている?それとも・・・
「同期のサクラ」は毎回2019年の入院しているサクラの目の前でスポットが当たる登場人物が思い出を語るシーンから始まります。
第6話は火野すみれです。
火野すみれは寝たきりのサクラの前でつくしの写真を持って語っています。
つくし本人が登場しないのはどういうことなのでしょうか。
学校があるから来れなかったのか、直接の面識がないから来なかったということならいいのですが、わざわざ写真を持ってきていることを考えると2019年時点ではこの世にいない可能性が考えられますよね。
・・・と思いましたが、よく考えたらつくしの写真は中学生時点のものです。
普通に成長しています。
写真だから亡くなっているというのは考えすぎのようですね。
最後に
日テレドラマ「同期のサクラ」の火野すみれの娘・つくしを演じるのは粟野咲莉です。
これまでも職場につくしの写真がありましたが、あれはもっと幼いころのものでキャスト名が明かされていませんでした。
母のペコペコしている姿を見て軽蔑するようになります。
第6話は火野すみれ回です。
どのように親子の絆が回復するのか楽しみですね。