関テレドラマ「DIVER」が早くも最終回を迎えますね。
これまで一話完結型でしたが、最後は2話連続モノです。
最終話で鍵となる人物、過去に潜入捜査で救うことができなかった岡本を演じる俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
岡本役の俳優は誰?
寺脇康文です。
私は見逃していたのですが、すでに番宣で役名を伏せて別番組に出演していたようですね。
朝ドラ「ひまわり」「おひさま」、大河ドラマ「徳川慶喜」をはじめ、たくさんのドラマに出演している俳優です。
最近では「アライブ がん専門医のカルテ」や「白衣の戦士」で入院患者の役を演じており弱っている役が多かったのですが、今度はついに亡くなる役になってしまいました。
11月に公開予定の寺門ジモン初監督映画「フード・ラック!食運」に出演予定です。
プロフィール
名前:寺脇康文(てらわきやすふみ)
生年月日:1962年2月25日(58歳)
出身地:大阪府大阪市
身長:180cm
血液型:O型
事務所:アミューズ
阿久津洋子(りょう)と岡本
阿久津洋子は潜入捜査をしていた岡本を助けることができなかったことを後悔し、警察の腐った部分を糾そうという信念を持っているようです。
黒沢兵悟と岡本
ともに潜入捜査をしていた仲間のようです。
当時の黒沢は今と異なり感情のある青年で、潜入中にロシアンマフィアから疑われた際に仲間である岡本を撃つことを躊躇していました。
ところで、黒沢は幼い頃に両親が借金まみれになり、借金取りから「だますかだまされるか」の選択を迫られて今のような天才詐欺師になったという過去があったはずです。
なかったことになっているようですね。
岡本は黒沢に何と言った?
潜入捜査時にロシアンマフィアから正体を疑われた最、岡本は黒沢に何か言っていますね。
音声が消されており何を言ったかは明かされていません。
おそらくは、このままだと二人とも正体がバレてしまうため一人でも生き残るために「自分を撃て」と言ったのでしょう。
最後に
関テレドラマ「DIVER」の最終話に登場している過去に潜入捜査官をしていた岡本を演じる俳優は寺脇康文です。
黒沢兵悟が今のように感情を持たなくなるきっかけになった人物のようですね。
阿久津洋子にとっても重要な人物で、警察を糾そうと動くきっかけになった人物です。
ところで、D班にやってきた元自衛官の佐根村将(野村周平)はある理由でエリート街道を外れて潜入捜査官になりました。
この佐根村将の理由もこの人物と関係がありそうですね。
最終話、かなり内容の濃い話になりそうです。