フジテレビ系ドラマ「ダイバー」に登場する闇医者・皆本麗子。
D班の任務中の怪我を治療する一方で闇医者として裏社会の犯罪者たちも客として来るようです。
この闇医者・皆本麗子役を演じる女優を調べましたのでご覧ください。
闇医者・皆本麗子役の女優は誰?
片瀬那奈です。
名前がかたせ梨乃と似ていますが特に血縁関係などはないようです。
名字が同じカタセで下の名前も2文字なので音だけで聞くと一瞬こんがらがりますね。
172cmで女性にしてはかなりの高身長です。
モデル体型でもあるので凛々しい医者の役は似合いそうですね。
今年の冬に大ヒットした「恋は続くよどこまでも」では小児科医の結城沙世子を演じています。
その他、昨年には「これは経費で落ちません!」で広報課の皆瀬織子役を演じています。
過去には映画「デスノート」で高田清美役を、「20世紀少年」で敷島ミカ役を演じています。
プロフィール
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名前:片瀬那奈(かたせなな)
生年月日:1981年11月7日(38歳)
出身地:東京都江東区
身長:172cm
血液型:A型
事務所:研音
闇医者・皆本麗子
皆本麗子は看板を出さずに深夜営業の開業医をしています。
いわゆる闇医者で、主な客層は裏社会の人間です。
一方で公式サイトの相関図では「D班の一員」とされています。
D班は極秘チームではありますが、警察内部の組織です。
皆本麗子の元に治療に来た裏社会の人間の情報を横流しできそうですね。
それとも患者の身元などは一切調べないのでしょうか。
既往歴がわからないと治療にも支障が出そうな気がしますね。
原作にはいないキャラクター
原作でも黒沢兵悟は大怪我を負いますが、普通の病院に入院しています。
情報屋としても闇医者は登場せず、皆本麗子は登場しません。
【第1話】黒沢兵悟のお母さん?
第1話ではアジトらしき場所で黒沢兵悟が闇医者に向かって「母ちゃん」と発言しました。
年齢を考えたらどう考えても親子ではありませんよね。
※黒沢兵悟役の福士蒼汰は27歳、闇医者・皆本麗子役の片瀬那奈は38歳
おそらくは「薬飲んでる?」という発言が「お節介で母親のようだ」という意味なのだと思われます。
ただ、実際にこの闇医者が指を縫合したのであり、術後の経過と薬の服用を確認するのは至って普通の事です。
「お節介」というには会話が少ないですね。
まだ設定が飲み込めていない状態でこういうギャグは理解しにくいので困りますね。
最後に
フジテレビ系ドラマ「ダイバー」に登場する皆本麗子役の女優は片瀬那奈です。
闇医者で裏社会の人間相手に治療をする一方で、D班のメンバーでもあるようです。
皆本麗子がどちらに肩入れするかで状況が大きく変わりそうです。
ただ今回は放送回数が少ないのでD班を裏切っている時間はなさそうですね。