わたし旦那をシェアしてた

わたし旦那をシェアしてた 藤宮茜の劣等感がリアル!下から目線で壊れる姿が切ない

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日テレ「わたし旦那をシェアしてた」が

最終回に向けて視聴者を置いていく速さで

急展開をしています。

 

掲示板に「女の敵」と書いた犯人は

藤宮茜であることがわかりましたが

突如自分勝手で周囲に当たり散らす

ようになりました。

 

「本性を現した」ということなので

しょうか。

 

劣等感が強いと逆に周囲からの助けを

拒むというのは現実でもよくある

ようですね。

 

 

 

犯人は藤宮茜

 

正確には依頼をした人間ということに

なりますが、事件の発端となった掲示板

への書き込みをしたのは藤宮茜でした。

 

 

酔った弾みで

 

天谷恭平の態度が日に日に冷たくなった

と感じた藤宮茜はメンヘラ一直線になり

無茶な要求をしたり独占欲が強くなったり

しました。

 

一緒にいる時間が少ないなどの理由で

喧嘩をした日、お酒を飲んだ勢いで

掲示板に「女の敵、天谷恭平に天誅を」と

書き込んでいます。

 

 

劣等感の塊だった藤宮茜

 

もともと自分に自信がない女性で

常に周囲の目を気にしながら生きていた

ようです。

 

そんな中、天谷恭平のノートに自分が

「妻3」と書かれているのを発見、

さらに「妻1」と「妻2」は自立した

女性であることがわかり心が限界を

迎えていたようです。

 

 

超絶下から目線

 

この手の心が弱い人は助けようとすると

「上から目線」と言い出したり、

弱いと思われたくないという理由で

キャパシティを超えて抱え込んで

しまいます。

 

私はこの状態を「下から目線」だと

思っています。

 

本来そこまで卑下する必要はないのに

わざわざ自分を必要以上に低評価して

周囲を全員敵だと認識し、結果的に

一人で苦しんでしまいます。

 

 

味方なんかいりません

 

味方が必要な人間は弱くて自分を守れない人

 

心が弱い人の多くが勘違いしている

「あるある」ですよね。

 

このタイプの人が羨んでいる「強い人」の

ほとんどは一人で抱え込んでおらず

友人や知人の手を借りて解決している

という事実が見えないようです。

 

私をかわいそうな人間扱いしないで

と叫んでいますが、一番かわいそうな

人間扱いしているのは茜本人では

ないでしょうか。

 

 

最後に

 

日テレ「わたし旦那をシェアしてた」で

藤宮茜が豹変しました。

 

心が弱い余り周囲に当たり散らす様は

メンタルの弱い人によく見られる傾向

ですね。

 

この手の人が「強い人」と呼んでいる人の

多くは一人で生きてはいません。

 

友達や知人と友好な関係を築いている

からこそ「強い人」は常にだれかに助け

られて生きています。

 

助けられることは弱いことではありません。

 

自分を「心が弱い人間だ」と思っている

人は助けを求めることを悪いことだと

思い込むのをやめましょう。

 

 

 

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