ドラマ版チアダンでは第７話で委員長こと
桜沢麻子が告白されました。
チアダンス部に入るまでカタブツ委員長で
有名だったため男子生徒が寄り付かなかった
ようですが、チアダンスで楽しそうにしている
姿を見て委員長の魅力に気付いた生徒が
増えているようです。
かなり悩んでいたようですが結局どうなる
のでしょうか。
委員長が告られた！
第７話ではチアダンス部に恋愛禁止令が
出る中、後輩の２年生水嶋弘樹がラブレターを
渡しています。
当初困惑してどうすればいいか迷って
いたようでしたが、水嶋弘樹のＬＩＮＥでの
リードで徐々に心を開いていく麻子。
北信越チャレンジカップでは
大会、見に来て下さい
と、誘っています。
委員長「楽しかった」
北信越チャレンジカップに応援に駆けつけた
水嶋弘樹に
私は器用な人間ではないんや
恋も勉強も部活もなんて
いっぺんには無理や
やけど楽しかった
と話しています。
「楽しかった」と過去形で二人の関係が
終わりということを示していますね。
諦めない水島弘樹
しかし、この言葉を聞いた水島弘樹は
待ってます！
大会が終わって、受験が終わるまで・・・
待ってます！
だめ・・・ですか？
と大学受験終了まで待ち続けることを
宣言。
委員長はただ「ありがとう」と答えて
その場を去りました。
委員長と水島弘樹の恋の行方は？
結局、最後の水島弘樹の言葉に委員長は
ありがとうとしか答えておらず、関係は
終わりではなく保留の状態です。
とはいえ、チアダンの劇中期間はおそらく
ROCKETSが全米制覇するまででしょう。
となると、その後の大学受験終了まで
語られるかどうかわかりませんね。
ROCKETSメンバーは20人もおり、毎話
違うメンバーにスポットが当てられて
いるためエピローグとして語るとしても
尺が足りなくなりそうです。
こうなったらもうスピンオフで
「委員長・桜沢麻子の恋」的なドラマを
放送してもらうしかありませんね。
麻子に恋のライバル？！
とりあえず委員長（麻子）の受験が
終わるまでは保留という状況です。
そんな中、水島弘樹が別の女の子に
心を動かされるのではないかと心配に
なるシーンがありました。
相手はわかばの親友、柳沢有紀。
水島弘樹とは同じ美術部で、ともに
ROCKETSを応援する仲間でもあります。
北信越チャレンジカップではROCKETSの
横断幕も二人で作っていたようですし、
優勝が決まったときは二人で手を叩き
あって喜んでいます。
異性に恋愛相談をしていたらいつの間にか
その二人がくっついたというテンプレート
的展開になりそうですね。
最後に
ドラマ版チアダンに登場する委員長こと
桜沢麻子。
第７話で後輩の水島弘樹に告白され
一時は楽しそうにしていましたが
チアダンスと大学受験を両立するために
お付き合いは保留となりました。
水島弘樹は麻子の卒業まで待つと宣言
しているものの、美術部の先輩であり
ともにROCKETSを応援する、わかばの
親友・柳沢有紀とちょっといい仲に
なっています。
このまま行くと委員長の大学受験頃には
水島弘樹はわかばの親友とくっついて
しまいそうです。
今後の三角関係の行方が気になりますね。