ドラマ版チアダンのROCKETSのメンバー・
ほのか(橘穂香)はかなり性格悪いキャラと
して描かれていますね。
第7話では長セリフで自分かわいいアピールを
はじめました。
これまでも問題の中心にこそいなかった
ものの、その火種になるような心ない
一言で周囲を炊き続けていたほのか。
じつはかなり性格が悪いようです。
※劇中の設定です
※演じている箭内夢菜の性格ではありません
目次
ほのか(橘穂香)
元バレエ経験者で、地元で影響力の強い
橘建設という会社の一人娘としてかわい
がられてきたほのか。
箱入り娘として育てられてきたために
お姫様な思考回路になっているようです。
なおチアダンの合間に放送されているCMで
粉雪を歌っているのもこのほのか役の
女優です。
彼氏持ちに嫉妬の嵐
チアダン第7話では臨時顧問となった
教頭先生から「恋愛禁止令」が出され
ました。
ですが、実はROCKETSのメンバーの多くは
すでに彼氏持ち。
急にそんなことを言われてもすぐに
別れるわけにはいかず、こっそりと
関係を継続しています。
その様子を見たほのかは
なんやあれ?
と嫉妬心むき出しで呟いています。
自分の言葉が周囲にどういう感情を
もたらすか理解していないですよね。
ほのか、自分がかわいいと言い出す
他のメンバーが彼氏持ちなことが発覚し
突然の長セリフで自分を賞賛しはじめました。
てか、ありえんくない?
あたし、自分でいうのもなんやけど
結構かわいいっていうか、ブスでは
ないんやと思うんやって。
私に気があるんかなぁって男の子もチラホラ
いるし。
でもの、男子って彼女が欲しいだけっているか
誰でもいいって思ってるやつもいるんでない?
ほやで本気かどうか知りたいが。
で、ちょっと泳がしてみたらすぐ別の子と
付き合ったりして。
結局あたしのことはそれくらいの好き
やったんや。
もともとは恋愛禁止令が出ているにも
関わらず彼氏との関係を続けていることが
話題だったはずが、いつの間にか自分語りに。
外見だけでいえばたしかにかわいいかも
しれませんが、こんなことを臆面もなく
言ってしまう女性はちょっと避けたい
ですよね。
ROCKETSメンバーの反応
これを聞いていたメンバーの反応がコチラ。
なぎさ「ハァ?」
マキ「ブフォ・・・お前はお姫様か?」
わかば「どういう状況?」
しおり「さっぱりわからん」
全員呆れ顔。
セリフこそないものの、画面に見切れて
いる他のメンバーの表情も愉快なことに
なっています。
校長先生の私見
実はこのほのかの主張を校長先生も
聞いていました。
待ってるだけじゃダメってことよ
と校長先生なりの男子対策を語って
くれたのですが・・・
男子は好きな子の家でピンポンダッシュする
と、小学生のようなことを言い出します。
さすがに高校生にもなってそんなこと
する男子はいません。
・・・いませんよね?
ほのかは問題の火種を作ることが多い?
ドラマ版チアダンでは毎回のように
問題が起きていますね。
その問題の中心人物は、ヤンキー娘の
マキだったり気が強く喧嘩っぱやい
陸上部と兼部しているなぎさだったり
するのですが、実は発端となっている
ことが多いのはほのかです。
無神経な一言が炎上の原因になって
いながらも、自分は無関係のような
態度を取ったり被害者のような顔を
しています。
マキの冤罪を拡散していた
マキは中学時代から不登校になって
いました。
その不登校の原因になった事件は冤罪
だったわけですが、ほのかはそれを高校に
なってまでまるで事実かのように語って
いました。
中学時代に直接加担していたわけでは
ありませんが、本来であればちょっと
騒いですぐ沈静化するレベルだった
悪ふざけを拡大し不登校に追い込んだ
のはほのかをはじめとした騒ぎ立てる
第三者です。
「ほのかだけ」が悪いわけではない
ところが悪質ですよね。
マキをレズビアン扱いする
上記中学時代の「事件」では、マキが
仲良くしていた女友達とレズビアン扱い
されており、マキにとってはトラウマに
近いものがありました。
にもかかわらず、ROCKETSが結成した
ばかりの頃に
マキはしおりのことが好き
つらいのぉ、片思いって
とマキをレズビアン扱いし煽っています。
中学時代に何があったのかを知った上で
こんなことを言えるのは相当な性格の
悪さですよね。
最後に
ドラマ版チアダンで問題の火種を作って
いることが多いほのか。
第7話では恋愛禁止令そっちのけで
「自分はかわいい」「自分に本気で男が
寄ってこないのはおかしい」などと
主張し、周囲から呆れられています。
マキやなぎさがよくいざこざの中心に
いますが、問題を発生させ大きくして
いるのはほのかの場合が多いです。
かなり性格が悪いですよね。
※あくまでドラマ内の設定です
※演じている箭内夢菜のことではありません