ドラマ版チアダンではわかばたちROCKETSが
20人そろってはじめての大会に出場しま
した。
大会のダンスシーンでは何度も曲が変わって
いますよね。
なんと今回の使用曲はメドレーとなって
います。
使われた曲を紹介します。
オープニング曲
開始時の曲はイギリスのガールズバンド
Little MixのShout Out to My Exの
アレンジバージョンです。
オリジナルはこちら
グローリー・デイズ:ジャパン・プラチナム・エディション [ リトル・ミックス ]
1曲目に収録されています。
Little Mixはイギリスの音楽オーディション
番組「Xファクター」で優勝したバンドで
全米チャート初登場で5位という快挙を
成し遂げています。
ラップ!ヒップホップ時の曲
途中から男性のラップになっていますね。
チアダンスはヒップホップに移行して
います。
Flo Rida feat.SIAのWild Onesです。
2曲目に収録されています。
実はこの曲、第1話でしおりがメンバーに
チアダンスのヒップホップを説明する際に
使われていた楽曲でもあります。
ラインダンス時の曲
Fatboy SlimのBecause We Canです。
この曲は洋画ムーラン・ルージュの
劇中で使われていた曲です。
3曲目に収録されています。
ムーラン・ルージュを観たことがない人でも
どこかで聞いた覚えのある方もいるのでは
ないでしょうか。
実はM-1グランプリの出囃子として
芸人たちが登場する前に使われている曲
です。
ムーラン・ルージュが公開されたのは2001年。
そしてM-1が始まったのも2001年です。
おそらく当時流行っていた洋画から出囃子を
使ったのでしょう。
今となっては「M-1の曲」というイメージの
ほうが強くなってしまいましたね。
ラストくねくねしたダンスはジャズ!
ラストのダンスはジャズです。
Ellie GouldingによるWe Can't Move To This
という楽曲です。
歌手はイギリスのシンガーソングライターです。
12曲目に収録されています。
こちらも第1話でしおりがみんなに
チアダンスを説明するときに使って
いた楽曲ですね。
久しぶりにチアダンでチアダンスが長い
ここ数話の間、ダンスシーンが短く
チアダンスを見たいという視聴者からは
やや不満の声が聞こえていました。
しかし第7話ではメドレー曲を使い
4ジャンル全てのダンスをかなりの
時間使っていますね。
ROCKETSが20人となってはじめての公式な
場でのダンスでしたがバッチリ決まっており
圧巻の優勝となりました。
ROCKETSがライバルとして打倒を掲げる
JETSのセンター花房月子も
全米は譲らんでの
と自身の立場を脅かす存在として認める
発言をしていますね。
最後に
チアダン第7話の北信越チャレンジカップ
でのROCKETSのダンス曲はメドレーでした。
いくつかの楽曲は第1話でも出てきたものと
なっています。
20人全員が揃って圧倒的な実力で優勝した
ROCKETS。
このまま全米制覇へ突き進む!
・・・と思ったら来週第8話ではしおりが
ROCKETSを辞めると言い出します。
毎週誰かしら辞めると騒いでいますね(笑)