日テレ「チート～詐欺師の皆さん、ご注意ください」に登場する占い師を演じる俳優は誰でしょうか。
警察と詐欺師たちとの戦いに占い師というのはなんとも不釣り合いな気がしますね。
占い師役の俳優は誰？
池内万作です。
あの伊丹十三の息子です。
ちなみに祖父も映画監督の伊丹万作です。
さらに叔父に大江健三郎がいます。
池内万作は朝ドラ「あぐり」「どんど晴れ」、大河ドラマ「利家とまつ～加賀百万石物語」「龍馬伝」などに出演しました。
最近では「トレース」などに登場しています。
プロフィール
名前：池内万作（いけうちまんさく）
生年月日：1972年3月27日（47歳）
出身地：東京都
身長：180cm
血液型：O型
事務所：東宝芸能
占い師と加茂
「チート」のチームメンバーであり警察官の加茂悠斗がこの占い師の下に通っています。
加茂はアイドルオタクで占い好きという刑事のような硬派な職業には似合わない趣味を持っていますね。
「アイドルオタク」というのは相棒の星野沙希関連でつながりがありますが占いが物語にどう影響するのかわかりません。
占いを捜査に使うのであれば占い師に捜査情報を流すことになりますね。
占い師は詐欺師？
私は「占い」を信じていないので占い師という職業を詐欺師の一派のように感じてしまいます。
※個人の感想です
私のこれまでの人生は周囲の人々の助けと私自身の努力によって作り上げられたもので、これからの人生もたくさんの人のサポートと私の意思によって進んでいきます。
占い師が「よくなる」と言おうが「悪くなる」と言おうが関係ありません。
壺や数珠、抽象画などを持っていたとしてもそれが人生に影響を及ぼしはしません。
言霊は信じる
私は占いは信じませんが言霊は信じています。
言霊とは言葉に内在する力のことです。
「こうなりたい」と言葉にしていればその目標に向かって行動できるようになりますし、なによりも周囲が認識していることでサポートを受けることができます。
一方「これが嫌い」と言葉にしているとその嫌なものが寄ってきます。
中には敢えてその嫌いなものを近づけて喜ぶアホが寄ってきます。
言霊とはうさんくさい霊力ではなく自分や周囲の人たちが言葉を認識した結果の行動の変化です。
ですので「こうなりたい」「こうしたい」というポジティブな将来はできるだけ口にしていますし、ネガティブな内容はできるだけ早く脳内から消すようにしています。
占い師もネガティブなことを一切言わないポジティブ専門の方がいるのなら通うかもしれません。
最後に
日テレ「チート～詐欺師の皆さん、ご注意ください」に登場する占い師を演じるのは池内万作です。
放送前段階ではアイドルオタクの刑事・加茂悠斗が通っていることしか明らかにされていません。
このドラマは警察vs詐欺師の物語です。
個人的には占い師も詐欺師寄りの職業だと思っています。
加茂悠斗が高い壺を買わされるという展開は訪れるのでしょうか。
第１話では詐欺グループ摘発の日を当てましたが「明日何かある」というような曖昧でどうとでも取れる発言でした。
それなら私にもできます。
「あなたは明日目が覚めるでしょう」