朝ドラ「スカーレット」第4話では紙芝居屋さんがやってきました。
今では防犯的な意味でも完全に消滅してしまいましたが昭和末期頃まではいたようです。
紙芝居屋のおじさんを演じた俳優は誰でしょうか。
配っていたポン煎餅についても調べましたのでご覧ください。
紙芝居屋のおじさんは誰?
矢野勝也です。
フルネームで言われても誰かわかりませんね。
お笑いコンビ・「矢野・兵頭」のツッコミ担当の芸人です。
来年で芸歴30年を迎えるベテラン芸人で、同期にはあのナインティナインや宮川大輔、ほっしゃん。(現・星野英利)などがいます。
「ボキャブラ天国」が流行していた時期の演芸番組でよく漫才をしていたイメージがあります。
プロフィール
【コンビ】
コンビ名:矢野・兵頭(やのひょうどう)
結成年:1990年
事務所:吉本興業
【紙芝居屋を演じた方】
名前:矢野勝也(やのかつや)
生年月日:1970年8月17日(49歳)
出身地:兵庫県尼崎市
血液型:AB型
ポン煎餅とは
ポン菓子とも呼ばれる駄菓子です。
今の時代ではほとんど見ることはありませんが、昭和以前には人気があったお菓子だそうですよ。
お米を加圧・減圧して内部の水分を膨張させて作るそうです。
味や食感はシリアル食品に似ているとのことです。
カロリーが低いのでダイエットにいいかも
通常の煎餅とは味も食感も違うので単純比較はできませんが、お米を10倍近くに膨らませて作ったポン煎餅は低カロリーなお菓子です。
スーパーで売られているものは味付けされているためカロリーを再確認する必要がありますが、通常の煎餅の代わりにすればダイエットになりそうです。
最後に
朝ドラ「スカーレット」に登場する紙芝居屋さんはお笑いコンビ・「矢野・兵頭」のツッコミ、矢野勝也です。
ナイナイたちと同期の吉本興業の芸人ですがうまく時流に乗れずブレイクできずにいます。
それでも芸人を続けており、来年2020年には芸歴30年となります。
大阪近辺であれば劇場で漫才を見ることができるのかもしれません。
個人的にはこの手のバラエティに転向しない本職の漫才師・コント師たちにはYouTubeなどでもっと多くの人が観れるようにしてほしいです。
広告をつけてうまく収益化できればお互いwin-winの関係になりそうですよね。