2020年に放送された乃木坂工事中の「自己分析選手権」で明かされた齋藤飛鳥本人の思う自分の長所・短所と、乃木坂メンバーが思う齋藤飛鳥の長所・短所を紹介します。
小悪魔キャラが定着しつつある山下美月はいつも齋藤飛鳥に特に辛辣です。
山下美月は3期生で齋藤飛鳥は1期生です。
ということで山下美月は齋藤飛鳥の後輩です。
しかし、「映像研には手を出すな」共演後は姉妹のように仲がよくなり、「今日で辞めるの?」とテロップが出されるほどの剛速球を投げたりしています。
齋藤飛鳥自身が思う自分の長所
第1位・キレイ好き
第2位・お母さんを大切にしている
第3位・人格が通常に戻った
メンバーが思う齋藤飛鳥の長所
回答メンバーは和田まあや・伊藤純奈・山下美月です。
2位の「お母さんを大切にしている」がクイズとして出題されました。
何でもこなす(和田まあや・談)
顔が小さい(山下美月・談)
物事を客観的に見れる(伊藤純奈・談)
年齢の割に大人びた発言をする(山下美月・談)
爪が綺麗(和田まあや・談)
ここで「〇〇を大切にしている」というヒントが。
母の言葉を大切にしている(和田まあや・談)
人の命(を大切にしている)(山下美月・談)
お母さんを大切にしている(伊藤純奈・談)
少し前まで食事を母に食べさせてもらっていたり、服を買う際に許可を得ていたりした齋藤飛鳥。
しかし素直な性格じゃないので面と向かって感謝を伝えてはいないようです。
「こういう場を使って伝えて行こう」とやや照れながら真意を語っています。
齋藤飛鳥自身が思う自分の短所
第1位・人の不幸な瞬間が好き
第2位・他人の顔色を伺い過ぎる
第3位・態度が悪そうに見えちゃう
元乃木坂46の橋本奈々未の後を継いで不幸選手権の審査員になったこともある「不幸大好きメンバー」の齋藤飛鳥。
不幸な場面を笑い飛ばして救うのではなく、遠くから見て楽しむのだとか。
「乃木坂工事中」では「不遇の二期」に気を使う三期・四期の様子を笑うなど、遠くからではなく普通に不幸な局面を笑い飛ばして救う姿も多いです。
メンバーが思う齋藤飛鳥の短所
洗濯物をドラムの上で乾かしちゃう(和田まあや・談)
※楽器のドラム
人に甘えられない(伊藤純奈・談)
根暗(山下美月・談)
洗面所で生活している(山下美月・談)
現場のお弁当を食べない(山下美月・談)
お風呂に4時間入っている(和田まあや・談)
※中学生の時の話
ここで「〇〇に見えちゃう」というヒントが出ました。
子どもに見えちゃう(伊藤純奈・談)
小鳥みたい(和田まあや・談)
顔が小っちゃすぎて豆みたいに見えちゃう(山下美月・談)
マッチ棒に見えちゃう(伊藤純奈・談)
さらに追加で「〇〇が悪そうに見えちゃう」というヒント。
しかしなぜかヒントガン無視で答えるメンバーが続出します。
目が悪そうに見えちゃう(伊藤純奈・談)
足が遅そうに見えちゃう(伊藤純奈・談)
頭が悪そうに見えちゃう(山下美月・談)
姿勢が悪そうに見えちゃう(山下美月・談)
骨が弱そう(に見えちゃう)(和田まあや・談)
身長が小さそうに見えちゃう(山下美月・談)
仕事が出来なそうに見えちゃう(山下美月・談)
態度が悪そうに見えちゃう(伊藤純奈・談)
最後に
以上、齋藤飛鳥本人と、和田まあや・伊藤純奈・山下美月が思う長所・短所でした。
山下美月がやたらと毒舌でしたね。
山下美月は実写映画・ドラマで共演したことでとても仲が良く、今回だけでなく頻繁に「2期上の先輩」である齋藤飛鳥を弄り倒しています。
ある意味「お約束」になりつつありますよね。
齋藤飛鳥は初期の頃は「いちごみるく(飴)を貰うと懐く」など王道の(?)アイドル道を行こうとし、中期ではドSで塩対応なあまりやる気を見せないキャラクターでした。
そして今は絵と運動がアレな感じで後輩にも弄られる乃木坂のエースです(?)