2020年2月から放送されているHONDAのアコードのCMがかっこいいですね。
海外のロケ地と外国人キャストなのでかっこよく見えるのかもしれませんが、アコードがその中に溶け込んでいてとてもクールです。
CMソングとナレーションを担当した声優を調べましたのでご覧ください。
これからの大人
新しい時代って来るものじゃなく、
乗るものじゃないかな。
ちょっと意味がわかりませんが、新しい時代に対応した大人になりたいですよね。
令和になったから何かが変わるのではなく、自分自身の「働き方」「遊び方」を変えて行くことがHONDAが伝えようとしているメッセージなのかもしれません。
引用:YouTube 本田技研興業株式会社(Honda)
CMソング 洋楽の曲のタイトルと歌手は?
曲のタイトルは「ハイ・ホープス」です。
歌っているのは「パニック!アット・ザ・ディスコ」です。
アメリカのロックバンドで、今日本で当たり前のように使われている「エモい」という単語の語源となっている「エモーショナル・ハードコア」のジャンルのバンドです。
現在はブレンドン・ユーリーのソロプロジェクト状態となっています。
それでも人気が陰ることはなく、昨年2019年には6thアルバム「Pray for the Wicked」がビルボードアワードのトップロックアルバム賞を受賞しています。
CMソングもそのアルバムの4曲目に収録されています。
ちなみに、「ハイ・ホープス」単独でもBillbordの「Adult Pop Songs」ジャンルで15週連続1位を獲得するという快挙を成し遂げています。
この記録は10年ぶりとのことです。
これまでの記録としては、ザ・フレイによる「How to Save a Life」が2006年に15週連続1位を獲得していました。
最後に
HONDA アコードの2020年2月から放送されているCMで使われている洋楽は「パニック!アット・ザ・ディスコ」の「ハイ・ホープス」です。
アメリカで大ヒットした曲です。
私はロックに疎いのですが、CMの映像にマッチしていてかっこいいと感じました。
HONDAは毎回CMがスタイリッシュですよね。
タレントのインパクトやギャグに頼らず、車をいかに魅力的に見せるかに注力しているように感じます。
このCMを見て「アコードに乗ってみたい」と感じる人は多いはず。
あとはお金の問題だけですね。
欲しいと思ったものを買える働き方がしたいですね。
せめて「お金を貯めれば買える」という夢を描けるだけの給与が欲しいところです。