日テレドラマ「頭に来てもアホとは戦うな」が
第2章に突入しました。
おもちゃ会社のサイトーで大失態をして
辞職した小太郎は新しく会社を作ります。
部下として雇った元銀行員の吉田役を
演じる俳優は誰でしょうか。
心配性で必要以上に石橋を叩くタイプの
アホ相手にどう攻略すればいいので
しょうか。
原作書籍を基に攻略法を紹介します。
元銀行員・吉田博之役の俳優は誰?
演じているのは森下能幸です。
腰が低い気弱そうなサラリーマンが
似合う俳優ですよね。
2019年春ドラマでは同じく日テレで
放送されている「向かいのバズる家族」で
「ロコモコ丼」を言えずにバカにされて
激怒するおじさんを演じました。
プロフィール
名前:森下能幸(もりしたよしゆき)
生年月日:1962年12月4日(56歳)
出身地:東京都
身長:168cm
血液型:B型
事務所:ザズウ
吉田博之とは
小太郎が起業した「OFFICE mini」で
経理を担当する部下です。
銀行から融資をしてもらうために
事業計画書を書くために雇われました。
異常なまでの心配性で限りなく可能性の
低いことまで心配して不安になって
しまう人物です。
心配性アホの攻略法
心配性アホは針小棒大にリスクのみを
過剰に評価します。
否定的な内容ばかりなので新しいことに
挑戦しようとするときに最も足を引っ張る
タイプのアホです。
こういう心配性アホを相手にする場合
どうすればいいのでしょうか。
瞬時に反応しない
やる気になっているところに否定的な
言葉を並べられるとイラっときます
よね。
ですが瞬時に言い返してもいいことは
ありません。
相手はこちらのためを思って言っている
つもりなので大ゲンカになります。
原作書籍ではイラっとしたらメールに
したためておくという手法が紹介されて
います。
なおそのメールは送信せず保存しておく
そうです。
怒りの籠った文章は時間を空けて
読み直すと恥ずかしくなるものです。
きっと冷静になれます。
「デスノート」「ぶっこおすノート」
などに怨念をしたためるという手法も
古典的ですが効果はあります。
私の対処法
私の周囲にも心配性アホがたくさん
います。
「マイナーな航空会社の飛行機は怖い」
だの「東欧は危険」だの知らないくせに
言いたい放題です。
私の対処法は「逃げの一手」です。
私は幸運にも現在企業に所属していない
フリーランスの立場なので関係を継続
しなくてはいけない相手が存在しません。
なので心配性アホとは会話を交わさず
こちらが姿をくらますことが容易です。
可能性のあるリスクへの対策を考える
ことは大切ですが、「日本が消える」
というレベルの限りなく低いリスクにまで
まじめに対応する必要はありません。
最後に
日テレドラマ「頭に来てもアホとは戦うな」の
第2章・第8話では心配性アホの吉田役を
森下能幸が演じます。
心配性でおどおどしている演技が似合う
おじさんですよね。
新しい挑戦をしようとする人の足を引っ張る
心配性アホの攻略法、気になりますね。
私自身も原作書籍も基本的に「取り合わず
逃げる」という案しかありません。
ドラマではうまく付き合っていく方法が
語られるのでしょうか。
できればギャグじゃなく真面目に攻略法を
教えて欲しいです。