日本テレビ「頭に来てもアホとは戦うな」の
第2話のアホ、金子良平を演じている俳優は
誰でしょうか。
成功者に嫉妬し、自分は努力をしない
どころか成功者の足をひっぱろうと
する「嫉妬アホ」へはどう対処したら
いいのでしょうか。
金子良平を演じる俳優は誰?
柿澤勇人です。
子供のころはサッカー選手を目指すほど
サッカーに夢中になっていたそうです。
倍率100倍という難関の劇団四季の研究所に
入所し、ライオンキングのシンバ役などを
演じています。
プロフィール
名前:柿澤勇人(かきざわはやと)
生年月日:1987年10月12日(31歳)
出身地:神奈川県
身長:175cm
血液型:B型
事務所:ホリプロ
金子良介とは
第1話ラストでもチラっと登場した
小太郎と同じ会社の先輩です。
第1話のおもちゃコンペに企画を提出
していたようですが小太郎の案が採用
されてしまい、嫉妬しています。
第2話では小太郎の企画を手伝うことに
なりますが・・・
足を引っ張るクズ
自分の企画が通らず後輩の案を手伝うのが
相当悔しいようで、嫌味を言うだけでなく
わざとミスをして足を引っ張りだします。
さらには小太郎に注意されると泣き出して
しまいます。
そんな人いますかね?
・・・と思いましたが私は過去に何人か
女性で同じタイプと会ったことがありました。
嫉妬アホへの対処法
ここからは原作書籍での対処法を紹介して
いきます。
ただ、原作書籍ではドラマのような
「〇〇アホへの対処法」という書き方は
されていません。
さらに原作者は元政治家で組織で働く
ことを大前提とした生き方をされてきた
方です。
そのため、原作者の主張をうまく汲み取れず
私の独自解釈が含まれている可能性が
あります。
嫌な相手にこそやられたふり
ライバルを叩きのめす必要はなく、
むしろ合気道のようにうまく相手の力を
利用してこちらのメリットにするべきです。
人は誰しも「他人に好かれたい」「他人に
認められたい」という欲求を持っている
ので、嫌な相手であっても花を持たせ
うまく乗せて相手を動かすのが得策です。
待つ
私は原作書籍で理解できなかった箇所が
いくつかあります。
そのうちの一つが「男の嫉妬」の章です。
対処法は「待って耐えること」として
います。
やりあう必要はないですが避けずに
その場で耐える必要もないと思います。
私は職場で理不尽な嫌がらせを受けたら
上司に言うなりして改善すべきだと
思いますし、それでもダメなら会社を
辞めてもいいと思っています。
ですので私の対処法は「待つ」でも
「耐える」でもなく「避ける」です。
相手を動かす(上司に説明して部署替えを
依頼するなど)
または自分が動く(自分の部署替えを
依頼することを含む)
なお、他人を変えるよりも自分が変わる
ほうが楽なことが多いということも
付け足しておきます。
最後に
日テレドラマ「頭に来てもアホとは戦うな」の
第2話に登場する嫉妬アホの先輩・金子良平を
演じるのは柿澤勇人です。
原作書籍では「男の嫉妬」への対処法に
「耐える」「待つ」という方法が提案
されていました。
今の時代、それをして心を壊す人も出て
きています。
私は耐えられないと感じたら避けて
いいと思います。
状況を変える努力をしても改善されない
ならそんなところからさっさと逃げて
しまいましょう。
なお、逃げた先はたいていの場合ちょっと
辛い状況からスタートします。
当たり前です。
初めての挑戦はわからないことだらけな
上に自分が初心者なのです。
ですので逃げた後には新しい場所に
慣れるまで少し頑張る必要があります。
「逃げたほうがいい」とは思いますが
「逃げた先で何もしなくていい」とは
思いません。
「逃げた先では多少頑張る必要がある」
ということは覚えておきましょう。