TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」が最終回を迎えました。
沙羅が目を覚ましてから凄まじい速度で時間が経過していき、ミコトと沙羅に娘が生まれています。
この娘を演じた子役は誰でしょうか。
また、この頃のレン兄にはいくつかの変化があったようです。
そちらについても紹介しますのでご覧ください。
ミコトと沙羅の娘を演じた子役は誰?
橋本澪です。
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」で金栗末子の赤ちゃん期を演じています。
そのほか、NHK Eテレの「いないいないばあっ!」にもレギュラー出演しています。
この子はまだ2歳です。
演技らしい演技はしていませんが、2歳と8か月の若さで撮影に対応できるものなんですね。
かわいらしい子でしたし、このかわいらしさを残したまま子役、そして女優へとステップを進めていってほしいですね。
プロフィール
名前:橋本澪(はしもとれい)
生年月日:2017年4月9日(2歳)
身長:88cm(成長中)
事務所:セントラル
レン兄の6年後
沙羅が目覚めて結婚式まで1年、そしてそこからさらに最後の花火のシーンまで5年の歳月が流れました。
そしてその最後の花火のシーンでは、レン兄がスーツ姿で花火をしています。
警備員の仕事から転職しているようです。
さらに注目すべきは花火に火をつけるシーンです。
レン兄の左手薬指に指輪がはめられています。
おそらくは「待っててくれ」と伝えた千冬と結婚したのでしょう。
ただ、そうなると旅館を継ぐことになるはずですが・・・
ちなみに千冬はドラマオリジナルキャラで原作ではレン兄について特に語られていません。
藍の6年後
見た目は何も変化がありませんね。
結局大学ではなく調理師専門学校に進んで調理師になっているはずですが、具体的にどんな仕事についているのか、また彼女とはどうなったかなどが一切語られていません。
なお原作漫画では藍にちょっかいをかけていた女子高生の琴は存在しません。
また、最終回付近で藍についての言及はありません。
最後に
TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」の最終回のラストではミコトと沙羅の娘が登場しました。
演じているのは2歳8か月の橋本澪です。
かわいらしい子役でしたね。
娘のシーンは沙羅が目を覚ましてから6年後です。
その間にレン兄は転職と結婚をしています。
藍も調理師専門学校を卒業しているはずです。
エンディングにいろいろ詰込みすぎのような気がしますね。
レン兄の結婚をカットするならそもそも千冬を登場させる必要はなかったような気がします。
藍と琴のシーンも「壁ドン」がしたかっただけのような気すらしてきます。