日テレドラマ「35歳の少女」第7話では、普段望美が父と会う時に利用している喫茶店でアルバイトをしましたね。
今回初めて店長が登場し、クレーマー客に土下座をしました。
この店長役の俳優と、クレームのきっかけとなった外国人ウェイトレスを演じた女優を調べましたのでご覧ください。
土下座店長役の俳優は誰?
夙川アトムです。
夙川と書いてシュクガワと読みます。
本名は田中博之です。
「昭和サーカス」という名前のお笑いトリオとして活動していました。
当時はめちゃイケなどバラエティにもよく出演していましたね。
その後、俳優として朝ドラ「べっぴんさん」「スカーレット」などに出演しています。
プロフィール
名前:夙川アトム(しゅくがわあとむ)
生年月日:1979年12月22日(40歳)
出身地:兵庫県西宮市
身長:172cm
血液型:AB型
事務所:ASH&Dコーポレーション
夙川アトム、同期のサクラでも土下座する
実は「35歳の少女」と同じ遊川和彦が脚本を手掛けた「同期のサクラ」にも出演しています。
「同期のサクラ」ではサクラがアルバイトとして入ったコンビニの店長役でした。
このコンビニのシーンでは「35歳の少女」同様、クレーマー客が登場し土下座を迫っています。
遊川和彦脚本ドラマの常連俳優
「同期のサクラ」だけでなく「過保護のカホコ」「はじめまして、愛しています。」などにも出演しています。
全ての遊川脚本に出ているわけではありませんが、頻度が高く相性のいい俳優なのかもしれませんね。
なおそれぞれのドラマでの配役には直接的な繋がりはなく、役名もバラバラです。
最後に
喫茶店の店長を演じた俳優は夙川アトムでした。
これまでも何度も登場していた喫茶店ですが、店長が登場したのは第7回が初めてですよね。
今回はクレームシーンのために外国人ウェイトレスも登場し、いつものウェイトレスは出てきませんでした。
だったら別の喫茶店でよかったのでは?と思わなくもありませんが、まだ心が小学生の望美は自分の知っている世界で働きたかったのかもしれませんね。