乃木坂46のドラマ、ザンビが放送されて
いますが実は出演している乃木坂46メンバー
によるコメンタリーが存在するのはご存知
ですか?
今回は第2話のコメンタリー動画の
レポートをします。
第1話のコメンタリーはこちらです。
以前ある番組でメンバーからドMであると
言われ本人も肯定していた秋元真夏が
ドSの扉を開きつつあることをカミングアウト
しています。
なおコメンタリーそのものはHuluで観る
ことができます。
Huluでは翌週の本編も先行配信されて
います。
一部の動画配信サイトと違い月額料金の
933円を払えば先行配信を含めて全ての
動画が追加料金不要というのがありがたい
です。
もちろんザンビのコメンタリーも追加料金は
不要です。
目次
山室楓を追い詰める西条亜須未
第2話のコメンタリーは第1話に続き
齋藤飛鳥・秋元真夏コンビです。
第2話では真夏の様子がおかしいと感じた
飛鳥がトイレで逆に真夏に詰め寄られる
シーンがありましたね。
秋元真夏が攻める側になるのはなかなかの
レアシーンです。
ザンビきっかけでSの扉を開く
飛鳥を追い詰めるシーン、秋元真夏は
かなり楽しんで演じていたようです。
普段弄られ役でドMな真夏ですがこれが
きっかけで新しい扉が開きつつあるよう
ですね。
真顔が苦手な秋元真夏
そんなSに目覚めかけている真夏ですが
実は真顔が苦手です。
ふだんからニコニコしている印象の通り
真顔になろうとしても口角が上がって
しまい、笑っているように見えるのだとか。
たしかにいつもアヒル口になりかかった
表情をしている印象がありますね。
今回のシリアスシーンはかなり必死で
顔を作ったようですよ。
いきなりクイズ
コメンタリー中に秋元真夏が突然クイズを
出題しています。
問題は
保健室のシーンで齋藤飛鳥を見た私(秋元真夏)は
何を考えていたでしょうか?
というものでした。
齋藤飛鳥、本物のドSぶりを見せつける
飛鳥の答えは
このまま西日が当たって焦げてなくなればいい
でした。
さすが乃木坂イチのドS(笑)
なお、正解は
肌のキメが細かくて毛穴が見つからない
です。
まなったんのセクシーシーン 口ずさんでいた歌は?
シャワーを浴びているシーンで秋元真夏が
口ずさんでいる歌は何かわかりますか?
乃木坂46の5thシングルです。
アレンジバージョンだそうです。
ただし齋藤飛鳥は「全然わからない」と
バッサリ切り捨てています(笑)
プライベートのベットの色は?
本編で各メンバーの部屋のシーンが出てきた
ところで、真夏から「プライベートのベッドの
色は?」という質問が飛びました。
これはコアなファンなら知っておきたい
ところですね。
答えるのを渋る齋藤飛鳥に対し、秋元真夏は
「私はピンク。答えたから飛鳥も教えて」と
詰め寄ります。
昭和世代の秋元真夏
本編そっちのけで齋藤飛鳥のベッドの色を
聞き出そうとする秋元真夏。
本編の話題を出して逃げようとする飛鳥に
対し「後で何度も見てください」と
発言しています。
コメンタリーとは一体(笑)
なお、秋元真夏は「後ですりきれちゃう
くらい見ていただければ」と言っていますが
若い人には意味が通じないですよね。
これはビデオテープ時代の表現です。
ビデオテープは何度も見るとテープが
擦り切れたり伸びたりしておかしな映像に
なるんです。
DVDやBlu-ray、HDに録画する世代には
通じませんね。
秋元真夏は25歳なので平成生まれのはず
なのですが・・・(笑)
齋藤飛鳥のベッドの色
結局本編が終わるまでベッドの色を
答えなかった飛鳥ですが、真夏は追撃の
手を緩めません。
「本編終わっても喋っていいって言われた」
と、本当に本編が終わってからも喋り続けます。
ちなみに齋藤飛鳥のベッドの色は白だそうです。
最後に
ザンビ第2話のコメンタリーの面白かった
ところをざっくりと紹介しました。
Sの扉を開いた秋元真夏に対し本物の
ドSぶりを齋藤飛鳥が見せ付けています。
このコンビのコメンタリーはお互いの
魅力がうまいこと引き出せていて面白い
ですね。
なお第3話のコメンタリーは堀未央奈、
与田祐希、渡辺みり愛の3人です。
乃木坂46のドラマ・ザンビのコメンタリーは
Huluで限定配信されています。
撮影時の裏話などを聞くことができるので
オススメです。
DailymotionやPandoraという違法動画サイト
ではおそらくコメンタリーまでは投稿
されていないでしょう。
Huluであれば本編も1話先を見ることが
できます。
違法サイト撲滅は難しいようですが
公式側は先行配信+コメンタリーという
特典で勝負をかけています。
ただ「違法サイトで見ないでね」と
警告するだけでなく特典を用意して
くれるのはうれしいですよね。