私の家政夫ナギサさんが最終回を迎えましたね。
最終回、エンディングでのサプライズの連続には驚かされましたね。
そんな最終回ではついに(?)ラオウが登場しました。
薬剤部長のラオウこと畠中先生を演じた俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
ところで、序盤からずっと北斗の拳推しでしたが最後までケンシロウが出てきませんでしたね。
来週スペシャル放送だそうですが、登場するのでしょうか。
薬剤部長・ラオウこと畠中先生役の俳優は誰?
宇梶剛士です。
外見がラオウに似ていたかどうかはともかく、「ラスボス感」のある俳優ですよね。
ちなみに宇梶剛士は高校生の頃ちょっとした(?)ヤンチャをしていた時期があります。
「北条時宗」「新選組!」「平清盛」「軍師官兵衛」「おんな城主 直虎」など多くの大河ドラマに出演している一方、朝ドラは2019年の「なつぞら」が初出演でした。
プロフィール
名前:宇梶剛士(うかじたかし)
生年月日:1962年8月15日(58歳)
出身地:東京都新宿区
身長:188cm
血液型:B型
事務所:オフィス33
薬剤部覇者・ラオウ
ラオウこと畠中先生は薬剤部の部長です。
「薬剤部のドン」とされており、坂本先生(ジャギ先生)と頻繁に薬の採用でもめています。
どちらも患者のためを思ってのことですが、医師と薬剤師という観点の違いで意見が衝突しあっています。
ラオウとジャギの関係
元ネタの「北斗の拳」では北斗神拳の四兄弟でラオウが長兄、ジャギは三男です。
なお血のつながりはなく、義兄弟です。
「私の家政夫ナギサさん」でのジャギこと坂本先生とラオウこと畠中先生も義兄弟です。
ただし北斗の拳とは逆で、ラオウの姉の旦那がジャギ、つまりラオウが義弟、ジャギが義兄です。
ラオウ先生とジャギ先生は上述の通り犬猿の仲でした。
トキこと肥後先生が仲裁に入ったことで二人は和解の道を進んでいます。
なお、肥後先生は外見からトキ(メイからはアミバでは?との声も)と呼ばれていますが、ジャギ先生・ラオウ先生との兄弟関係は特に示唆されていません。
最後に
TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」の最終回に登場したラオウこと畠中先生を演じた俳優は宇梶剛士です。
ジャギと呼ばれていた阪本先生とは義兄弟です。
ただし元ネタの「北斗の拳」とは兄・弟の立場が逆になっています。
ラオウ、トキ、ジャギが登場した「私の家政夫ナギサさん」、最終回は終わりましたが翌週には特別編が放送されます。
メイとナギサさんの新婚生活がメインのエピソードのようですが、ケンシロウは登場するのでしょうか。