世界ランキング1位のブラジルは、特に
グラチャンバレーと相性がよく、これまで
優勝と準優勝しか経験したことがありません。
当然、グラチャンバレー2017も最終日を
残した現在の順位は1位。
そんなブラジル代表のエース、
バラセ・デソウザの奥さんが超美人さん
なので紹介しましょう。
目次
バラセ・デソウザ
奥さんの前に、バラセ・デソウザが
どれだけ優れた選手なのかを紹介します。
バラセ・デソウザ?ワラセ・デ・ソウザ?
ちなみに、名前の表記ですが、
Wallace De Souzaと書きます。
ブラジルはポルトガル語圏のためか、
日本では発音の揺れがあります。
ワラセ・デ・ソウザ
バラセ・デ・ソウザ
バラセ・デソウザ
などなど。
グラチャンバレーの公式ページでは
バラセ・デソウザと表記していますので
本記事もそれに倣い、同様に表記します。
急角度のスパイク
バラセ・デソウザの武器は、ジャンプ力と
そこからの急角度のスパイクです。
バックアタックで後ろから跳んでも、
ネットに引っかかるのではないかという
ところまで到達し、鋭利な角度で相手の
コートに突き刺さります。
これを拾うのは至難の業です。
代表歴
2007年、20歳で代表デビュー。
その後すさまじい成長を遂げ、毎年
個人賞を獲得しています。
2009年-2010年 ブラジル・スーパーリーガ
ベストスコアラー
2011年-2012年 ブラジル・スーパーリーガ
ベストスパイカー
2011年 パンアメリカン
ベストスパイカー
2012年 クラブ選手権 ベストサーバー
2013年 クラブ選手権 MVP
2013年 グラチャンバレー ベストオポジット
2014年 南米クラブ選手権 MVP
2014年 南米クラブ選手権 ベストオポジット
2014年 クラブ選手権 ベストオポジット
スパイカー、サーバー、そしてMVPや
自分のポジションであるオポジットと、
ありとあらゆる賞を受賞しています。
しかし、その翌年。。。
2015年、怪我で戦線離脱も華麗に復活
大怪我でブラジル代表から外れてしまい
ます。
日本でも清水邦広選手や、女子バレーの
宮下遥選手など、トップアスリートが
怪我で悩まされていますね。
バラセ・デソウザも2015年に大怪我を
してしまい、1年間の戦線離脱となって
しまいました。
その後手術、リハビリを経て、代表に復帰。
2016年 ワールドリーグ ベストオポジット
2016年 リオ五輪 ベストオポジット
2016年-2017年 ブラジル・スーパーリーガ
ベストスコアラー
2017年 ワールドリーグ ベストスパイカー
2017年 南米クラブ選手権 ベストオポジット
怪我の前よりも活躍していますね。
1年間バレーボールができなかった頃、
バラセ・デソウザを支えたのは超美人な
フィアンセでした。
結婚済み!超美人な奥さんと子供!
バラセ・デソウザの奥さんはこちら。
https://www.instagram.com/p/BVycwV_gI4N/?taken-by=wallaceleandro08
びっくりしますね。
超美人です。
さらに、今年2017年5月24日には待望の
赤ちゃんが誕生しました。
https://www.instagram.com/p/BUiN_JYACZR/?taken-by=wallaceleandro08
かわいい男の子ですね。
なお、将来のブラジル代表を狙って
すでにユニフォームに手を通して
いるようです(笑)
https://www.instagram.com/p/BWTWP7uAudh/?taken-by=wallaceleandro08
左利きなのでしょうか。
映像がブレるほどの手の振りは
父親バラセ・デソウザのスパイクを
彷彿とさせます。
ブラジルの将来を背負って立つ
エースになるかもしれませんね!
グラチャンバレー2017
前述の通り、グラチャンバレーでは
優勝と準優勝しか経験していないブラジル。
しかも、ここまで3連覇中です。
今回優勝すれば4連勝。
絶対王者といっていい国ですね。
最終日、日本相手に手を抜くか?
今大会最終日を前にした順位は1位。
日本はこれまで1勝もできておらず、
なんとか1勝をもぎ取りたいところです。
ブラジルとはかなりの戦力差があります。
手を抜いてくるでしょうか?
その答えはNOです。
現在1位とはいえ、2位のイタリアとは
勝ち点で並んでおり、セットの得失差で
辛うじて1位となっている状態です。
イタリアはアメリカと戦いますが、
その結果によってはブラジルは日本に
負けると優勝を逃してしまう可能性も。
怒涛の4連覇を狙うブラジルとしては
絶対に手を抜けない一戦となるでしょう。
最後に
男子バレー最強の国、ブラジル。
そのブラジル代表のエース、バラセ・デソウザ
について紹介しました。
怪我で1年代表落ちしていたにも関わらず
その後は怪我の前よりも好成績を残して
います。
美人な奥さんのサポートも力になった
ことでしょう。
急角度のスパイクをどう対処するか。
日本が勝利するためには、そこを
どうにかしなくてはいけませんね。