UQモバイルといえば長いコトUFOの替え歌で「ゆっきゅー」と歌っていましたね。
2020年からは別のCMが放送されています。
今度の替え歌の元ネタは何でしょうか。
こちらも有名な曲ですが、UFOほどではないので若い方は知らないかもしれませんね。
家族でUQモバイル
UQモバイルは格安SIMです。
格安SIMですが、さらに家族割も存在します。
2台目以降の契約が500円引きです。
大手キャリアと比べたら割引額はたいしたことはありませんが、もともとの料金が1980円で割引後は1480円です。
※通信料3GBの「スマホプランS」の場合
CMでは具体的な家族割の説明がなく、なぜか学割を紹介しています。
この時期は卒業・入学シーズンで学生をターゲットにする必要があるのはわかりますが、だったら家族割とは別のCMを作った方がよかった気がしますね。
引用:YouTube UQ mobile/UQ WiMAX
替え歌の元ネタ 曲のタイトルと歌手は?
Winkによる「淋しい熱帯魚」です。
1989年にリリースされた曲です。
ちなみに「淋しい」は正確には「さびしい」と読みますがこの曲では「さみしい」と読ませるそうです。
ちなみにUQモバイルのCMでの振り付けは、Winkのオリジナルの振り付けをした方が担当しているそうですよ。
CM出演者
これまで同様3姉妹が登場します。
長女が深田恭子、次女が多部未華子、三女が永野芽郁です。
2019年には全員が主役またはヒロインを演じましたね。
ガチャピンとムックもあらゆる世代で人気があるキャラクターですし、豪華なキャストですね。
最後に
2020年2月末から放送されているUQモバイルのCMで使われている替え歌の元ネタは、Winkの「淋しい熱帯魚」です。
Winkは当時とても人気があった女性二人組のユニットで、この曲も今では考えられないほどのセールスを記録しました。
ですが若い方にはこれまで使われていた「UFO」よりは知名度が劣るかもしれませんね。