カンテレで放送されている「そしてユリコは一人になった」が百合ミステリーということで話題になっています。
ふわふわした百合かと思ったらいきなり犠牲者が出るという展開でネットがざわざわしています。
この最初の犠牲者である浅香樹里を演じた女優は誰でしょうか。
高見沢先生が「僕のせいで...」と言った理由とは?
当記事は原作小説を基にしたネタバレを含みます。
お気をつけください。
浅香樹里役の女優は誰?
紺野彩夏です。
Seventeenの専属モデルです。
「仮面ライダージオウ」のオーラ様(悪役)として有名です。
2019年7月に3か月限定でYouTuberとしてメイク動画などを投稿していました。
チャンネル登録者は7.61万人、再生数も数万回という人気チャンネルでしたが、公表通り3か月でスパっと辞めてしまっています。
引用:YouTube Konno Ayaka
プロフィール
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名前:紺野彩夏(こんのあやか)
生年月日:1999年6月24日(20歳)
出身地:千葉県
身長:164cm
血液型:A型
事務所:スペースクラフト
浅香樹里とは
3年2組の女生徒です。
現ユリコ様である筒見友里子と敵対していましたが、第1話終盤で学校の屋上から落下して大怪我を追っています。
遺書が残されています。
原作ネタバレ
ここからは原作を基に記述しています。
ドラマ版とは一部設定が違います。
高見先生との関係は?
ドラマ版でも高見先生が「ボクのせいで浅香さんが」と言ったり、ユリコ様から「高見先生も心配してる」などと伝えていますね。
舞台は女子校(正確には女性比率が極端に高い共学)なので、女生徒と男性教諭が恋に落ちるというのはありそうな設定です。
ただし、浅香樹里と高見沢先生の関係はそうではありません。
3年2組の担任と生徒です。
そこの恋愛関係はありません。
事件の真相は
ユリコ様の呪いではなく、受験ノイローゼです。
現ユリコ様との言い争い時にも別の生徒が言っていた通り、最近「成績の落ち方半端ない」状態でした。
その状態で先生からは「お前なら頑張れる」など期待をかける言葉をかけられたことで限界を迎えたのです。
最後に
カンテレ「そしてユリコは一人になった」の最初の犠牲者・浅香樹里を演じた女優は紺野彩夏です。
Seventeenのモデルです。
かわいい子なのに一瞬で出番が終わってしまって残念ですね。
回想シーンや真相が明かされるシーンが多めにあるといいですね。
「ユリコ様の呪い」の最初の犠牲者とされていますが、真相は第1話時点でもわかるとおり受験ノイローゼです。