ニッポン・ノワール

ニッポンノワール ベルムズのリーダー・陣内ナギトを演じた俳優は誰?震えるクレイジー

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日テレドラマ「ニッポンノワール」の第1章ラストとなる第5話ではベルムズの現リーダー・陣内ナギトが登場しました。

 

サイコパスなキャラクターで元リーダーのKこと喜志正臣や警察相手にもふざけた態度を見せていましたが演者が緊張しているのかやや声が震えているように見えましたね。

 

演じている俳優を調べましたのでご覧ください。

 

 

 

陣内ナギトを演じた俳優は誰?

 

落合モトキです。

 

過去には「あっぱれさんま大先生」にレギュラー出演するなど子役として活躍していました。

 

朝ドラ「あまちゃん」にも出演したことがあります。

 

最近?では「おっさんずラブ」の連ドラ化前の単発ドラマにも登場しました。

 

11月9日には「世にも奇妙な物語」にも出演しています。

 

 

プロフィール

 

名前:落合モトキ(おちあいもとき)

 

生年月日:1990年7月11日(29歳)

 

出身地:東京都

 

身長:177cm

 

血液型:O型

 

事務所:イトーカンパニー

 

 

陣内ナギトとは

 

ベルムズの現リーダーです。

 

「事務所は転々としている」としておきながら、社長室のようなものを作っておしゃれな空間を演出していました。

 

あのクラスの事務所を転々とするとなると敷金礼金が嵩みそうですね。

 

ベルムズは儲かっているのでしょうか。

 

 

ぎこちないサイコパス

 

最初からやや震え声に聞こえていましたが、どうやらそれは「サイコパスを装っていた」ためのようです。

 

本来は小心者にもかかわらずベルムズのリーダーとしての役割を全うするためにあえてクレイジーな人間になろうとしているのを表現しているものと思われます。

 

特に喜志正臣相手に啖呵を切るシーンは唇がブルブルしています。

 

ベルムズを長年引っ張ってきた実力者相手に必死で強がっていると考えたらあの演技で正解ですよね。

 

取り調べ室で遊佐清春から拳銃を渡されたときは小心者っぷりが出てテンパっていました。

 

ちなみに、演じている落合モトキは元子役でドラマへの出演もコンスタントにこなしているため、今更撮影に緊張して震えるというのは考えられません。

 

演技として震えていると考えるのが妥当だと思われます。

 

 

人格矯正プログラムと整形手術

 

第9話で陣内ナギトも人格矯正プログラムを受けていたことが発覚しました。

 

さらには整形手術によって顔も変わっていました。

 

以前の名前は南武義人、つまり南部課長の息子です。

 

 

最後に

 

日テレドラマ「ニッポンノワール」に登場したベルムズの現リーダー・陣内ナギトを演じた俳優は落合モトキです。

 

常時声が震えているように見えましたが、おそらくはサイコパスキャラを無理に演じているという設定なのだと思われます。

 

特にその震えは「ベルムズのK」こと喜志正臣を相手にしたときにピークを迎えていたため、俳優が緊張していたのではなく意図的な演技のはずです。

 

 

 

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